松屋コーヒー本店:ブラジル イパネマ農園 プレミア・クリュ ゴールド・エディションB34 アプリコット

松屋コーヒー本店 ブラジル イパネマ農園 プレミア・クリュ ゴールド・エディションB34 アプリコットです。

松屋コーヒー本店(Matsuya Coffee)は、1909年に創業した愛知県名古屋市中区に本社を置くコーヒー会社です。松屋コーヒー本店は、昭和37年に開発した松屋式ドリップでも有名です。現会長は、3代目の松下 和義(まつした かずよし)です。

ブラジル イパネマ農園 プレミア・クリュ ゴールド・エディションB34 アプリコット

イパネマ・コーヒーズ

イパネマ・コーヒーズ(Ipanema Coffees)は、ブラジル(Brazil)ミナス・ジェライス州(英語:State of Minas Gerais、ポルトガル語:Estado de Minas Gerais)カンポ・ダス・ヴェルテンテス中地域(Campo das Vertentes Mésorégion)スル・デ・ミナス(Sul de Minas)のコーヒー生産業者および輸出業者です。経営会社はイパネマ・アグリコラ株式会社(Ipanema Agricola SA)で、三菱商事が株主に名を連ねています。

プレミア・クリュ(Premier Cru)は、2014年にイパネマ・コーヒーズが開始したファゼンダ・リオ・ヴェルデの最高標高からのマイクロロットのセレクションです。

ブラジル イパネマ農園 プレミア・クリュ ゴールド・エディション B34

ロット「アプリコット(Apricot)」は、2022年のアルマ・ディ・モンティ(Alma di Monti)コレクションのゴールド・エディション(Gold Edition)のB34 グリーブ(Glebe)で収穫されたイエロー・ブルボン(Yellow Bourbon)のナチュラル(Natural)精製です。

松屋コーヒー本店 ブラジル イパネマ農園 プレミア・クリュ ゴールド・エディションB34 アプリコット

ブラジル イパネマ農園 プレミア・クリュ ゴールド・エディションB34 アプリコット

イパネマ農園の大きさは約6,000ヘクタール。その中で特に優良なコーヒーが生産されるのがリオベルデエリア。(約1,500ヘクタール)そのリオベルデエリアを32の区画に分け、それぞれに適した品種、顧客の要望に沿った精選方法と乾燥方法を用い、他には真似できないこだわりの一品に仕上げることに挑戦しております。ブラウンシュガーのような甘さがあり、トゲがなくまろやか。
その中にほんのりとアプリコットを思わせる酸味が感じられます。
雑味がなく飲みやすいコーヒーです。

松屋コーヒー本店

アプリコットのような甘酸っぱいフレーバーが綺麗に広がります。マイルドで飲みやすい味わいです。


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