工房 横井珈琲 ブルンジ ガテュクザ コーヒー・ウォッシング・ステーション ブルンジ カップ・オブ・エクセレンス 2019年 第1位です。
工房 横井珈琲(YOKOI COFFEE)は、北海道札幌市西区発寒にあったスペシャルティコーヒー専門店です。オーナーの横井 力(よこい ちから)は、1996年に横井珈琲を創業し、北海道のスペシャルティコーヒーの先駆けとなりました。
ブルンジ ガテュクザ コーヒー・ウォッシング・ステーション ブルンジ カップ・オブ・エクセレンス 2019年 第1位
ガテュクザ コーヒー・ウォッシング・ステーション
ガテュクザ コーヒー・ウォッシング・ステーション(Gatukuza CWS)(Gatukuza Coffee Washing Station)は、ブルンジ(Burundi)で事業を展開するエツ・ンドゥウェズ・テレンス(Ets NDUWAYEZU Therence)が所有するコーヒー・ウォッシング・ステーションです。
ガテュクザ CWSは、ブルンジ(Burundi)ンゴジ県(Ngozi Province)ガシ・カンワ市(Gashi-Kanwa Commune)ガテュクザ村(Gatukuza Village)に位置するコーヒー・ウォッシング・ステーションです。標高1,750m - 1,800mの約1,500軒の小規模農家が栽培したコーヒーが、このコーヒー・ウォッシング・ステーションに集荷されます。
ガテュクザ CWSは、2008年に操業を開始しました。当初はコマーシャルコーヒーを生産していましたが、2013/2014年からスペシャルティコーヒーの生産を始めました。
品種
品種はブルボン(Bourbon)です。
精製方法
精製方法はナチュラル(Natural)です。
カップ・オブ・エクセレンス(CoE)
ガテュクザ CWSは、2019年のブルンジ カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)で、90.13点を獲得し第1位に輝きました。
工房 横井珈琲 ブルンジ ガテュクザ・コーヒー・ウォッシング・ステーション ブルンジ カップ・オブ・エクセレンス 2019年 第1位
ガテュクザ・コーヒーウォッシングステーションは、ンゴジ県シキロ地区に本社を置くEts NDUWAYEZU Therence社が所有するコーヒー生産処理場です。
同ステーションでは2008年の操業開始当時から良質なコマーシャルコーヒーを生産してきましたが、2013~2014年の収穫期からはスペシャルティコーヒーの生産も開始しました。
ガテュクザ・コーヒーウォッシングステーションはブルンディ北部のンゴジ県ガシカンワ地区のガテュクザ村に位置しています。
このウォッシングステーションには、ガテュクザ村をはじめ、近隣の村々の、およそ1,500名ほどの生産者からコーヒーが持ち込まれます。一人あたりの生産者が所有するコーヒーの木は300本ほどです。
各生産者は、コーヒーの収穫量を増やすために、ブルンディのコーヒー関連機関やガテュクザ・コーヒーウォッシングステーションの助けも借りて、新たなコーヒーの苗を植えて栽培面積を広げています
工房 横井珈琲
味
ピーチやメロンのようなフレーバー、ローズやベリー系のフレーバーと酸味、ジャムのような口当たりが印象的です。ナチュラルの発酵臭と酸味の印象が強い味わいです。