％アラビカ ナインティ プラス ネキセです。
％アラビカ（%Arabica）は、東海林 克範（ケネス しょうじ）が創業したグローバルコーヒーチェーンです。日本では、2014年9月に京都府で初の店舗が開業しました。
ナインティ プラス ネキセ
ネキセ
ナインティ プラス（Ninety Plus）は、パナマ（Panama）チリキ県（Chiriquí Province）ティエラ・アルタス地区（Tierras Altas District）ボルカン（Volcán）に位置する農園です。
ナインティ プラスについては、以下の記事を参照してください。
ナインティ プラスの歴史は、エチオピアから始まりました。
「ネキセ（Nekisse）」というロット名は、2009年に初めてネキセが作られた「シャキソ（Shakisso）」という地域の名前と、「ネクター（Nectar）」のようなクリーミーでトロピカルフルーツのようなカップ・プロファイルから、「シャキソからのネクター（Nectar from Shakisso）」の意味を込めて作られた造語です。
ネキセの生産地域は、シャキソ（Shakisso）からウェレガ（Wellega）、シダマ（Sidama）と代わり、改良を続けていましたが、ナインティ プラスはエチオピアから撤退したため、エチオピアのネキセというロットは存在しません。現在ネキセは、シグネチャー・シリーズとしてパナマで作られています。
ジョセフのエチオピアでのパートナーは、東アフリカファインコーヒー協会（EAFCA）（East African Fine Coffees Association）のアブドゥッラー・バゲルシュ（Abdullah Bagersh）でした。
％アラビカ ナインティ プラス ネキセ
2009年 、エオピアのシャキソと呼ばれる地域で初めてつくられました。クリーミーなマウスフィールが特徴的です。濃厚なベリージャム、シトラス、トロピーカルフルーツを連想させるプロファイルより、 “シャキソ”からのネクター Nectar from Shakisso”と、意味合いを込め名付けられました。 その後、ネキセの生産地域は、シャキソ(Shakisso)からウェレ（Wellega)と代わり、現在は、シダマ（Sidama)で、生産されております。※ネクターとは、果実をすり潰して作られるソフトドリンクの一種。非常に濃厚な味わいの飲料。
％アラビカ
味
ピーチやネクタリン、メロンのような濃厚な甘さから、冷めてくると柑橘系の酸味が強く感じられるようになります。後味に、モカの発酵臭が残ります。果実のような豊かな甘さが印象的な味わいです。
