スターバックス リザーブ®:コロンビア フィンカ ラ パルメラ
スポンサーリンク

スターバックス リザーブ® コロンビア フィンカ ラ パルメラです。

スターバックス リザーブ®(STARBUCKS RESERVE®)は、スターバックスの一部限定店舗でのみ取り扱われる限定コーヒーです。

コロンビア フィンカ ラ パルメラ

フィンカ ラ パルメラ

フィンカ ラ パルメラ(Finca La Palmera)は、コロンビア(Colombia)カルダス県(Caldas Department)アンセルマ市 (Anserma Municipality)に位置する農園です。コーヒー生産地域としては、アンデス自然地域(英語:The Andean (natural) region、スペイン語:La región Andina​​​ (de Colombia))のカルダス(Caldas)に区分されます。

1969年、オクタビオ・ロドリゲス・レストレポ博士(Dr. Octavio Rodriguez Restrepo)は、医学の勉強を終えるためにこの土地に移り住みました。この土地とその風景に惚れ込んだ彼は、6ヘクタールの農園ラ・パルメラを自分の農園にすることを決意し、最初のコーヒーノキを植えました。 ラ・パルメラは、現在161ヘクタールまで成長し、そのうち128ヘクタールが栽培用、21ヘクタールが自然保護と環境保護区域となっています。

栽培品種はコロンビア(Colombia)75%以上、カスティージョ(Castillo)18%、ピンク・ブルボン(Pink Bourbon)5%です。

精製方法

精製方法はナチュラル(Natural)です。

パルメラ農園はコロンビアでは珍しい、乾燥式加工法の技術と実績をもつ農園です。パルメラ農園の乾燥式加工の工程には120時間以上の時間が費やされます。パルメラ農園では、乾燥式加工法で一般的な乾燥棚やパティオではなく、3階建てのステンレス製のサイロを使ってコーヒーチェリーを乾燥させます。

スターバックス

スターバックス リザーブ® コロンビア フィンカ ラ パルメラ

スターバックス リザーブ®とは

スターバックス リザーブ® コーヒーは、世界中のスターバックスの中でも限定店舗で販売しております。また、ご注文ごとにコーヒー豆を挽き、一杯ずつおいれしたコーヒーのご提供をしています。

スターバックス

コロンビア フィンカ ラ パルメラ

このデザインには、このコーヒーが栽培・加工された場所である、コロンビアの西部に連なる雄大な山々が描かれています。細部まで手書きでデザインされたいくつものモチーフや模様は、乾燥式のコーヒーの生産に欠かすことのできない長い時間、忍耐、そして高い技術を表現しています。
また、表情豊かで鮮やかな色彩は、このコーヒーのもつ甘いトロピカルフルーツのような風味とシロップのような口当たりを強調しています。そして、ロドリゲス一家のコーヒーへのあふれる情熱を表現するため、“COLOMBIA”の文字もこのカードのために書き起こしました。

スターバックス
コロンビア フィンカ ラ パルメラ

マンゴーのような黄果実系の甘さと柑橘系の酸味が印象的です。明るい印象の味わいです。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事