
サワラコーヒー コロンビア アレハンドロ ゲイシャ ウォッシュトです。
サワラコーヒー(SAWARA COFFEE)は、北海道帯広市にある自家焙煎珈琲店です。
コロンビア アレハンドロ ゲイシャ ウォッシュト
レイナ・デ・サバ
レイナ・デ・サバ(Reina de Saba)は、コロンビア(Colombia)ウィラ県(Huila Department)サン・アグスティン市 (San Agustín Municipality)サンタ・モニカ(Santa Monica)に位置する農園です。コーヒー生産地域としては、アンデス自然地域(英語:The Andean (natural) region、スペイン語:La región Andina (de Colombia))のウィラ(Huila)に区分されます。
農園主はアレハンドロ・レンヒフォ(Alejandro Renjifo)です。
アレハンドロは、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで国際貿易を学び、1979年から1981年までコロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)(英語:Colombian Coffee Growers Federation、スペイン語:Federación Nacional de Cafeteros de Colombia)で、1983年から1989年まで国際コーヒー機関(ICO)(International Coffee Organization)で経済学者として働きました。その後、コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)に復帰し、スペシャルティコーヒー担当副社長としてコロンビアのコーヒー農家と直接的なサプライチェーン関係を構築する役割を担いました。そして、2002年にフェアフィールド・トレーディング(Fairfield Trading)を設立し、2005年に自身の農園であるレイナ・デ・サバを設立しました。
品種
品種はゲイシャ(Geisha)です。
精製方法
精製方法はウォッシュト(Washed)です。
サワラコーヒー コロンビア アレハンドロ ゲイシャ ウォッシュト

アールグレイのようなしっかりゲイシャ感のある紅茶フレーバー
サワラコーヒー
青りんごやレモンのようなフルーティーさがあります。
シュハリさんらしさ抜群の美味しいウォッシュです!

味
グレープフルーツのような爽やかで明るい甘酸っぱさが広がります。深めの焙煎のコーヒーっぽさもありながら、ゲイシャの明るいフレーバーも感じられる味わいです。



