珈房サッポロ珈琲館:ミャンマー ヤエラ村

珈房サッポロ珈琲館 ミャンマー ヤエラ村です。

珈房サッポロ珈琲館は、1982年に北海道札幌市で創業したコーヒー専門店です。

https://real-coffee.net/cafe-hokkaido-sapporo-sapporo-coffee-kan-tsukisamu

ミャンマー ヤエラ村

ヤエラ村

ミャンマー ヤエラ村は、ミャンマー(Myanmar)シャン州(Shan State)タウンジー県(Taunggyi District)ユアンガン地区(Ywangan Township)ヤエラ村(Yae Hla Village)で生産されたコーヒーです。

ミャンマー ヤエラ村

ミャンマー ヤエラ村は、2021年に珈房サッポロ珈琲館が出資して設立したマイクロミルで精製した自社契約のオリジナルコーヒーです。

精製方法

精製方法はアネロビック・ウォッシュト(Anaerobic Washed)です。

~嫌気性発酵~
コーヒーの品質は収穫後の処理過程で向上します。
特に発酵の場面で発酵中の空気接触を
できるだけ避け嫌気性微生物のイースト・菌乳酸菌の
活動を活発にすることによってフレーバーが向上します。
ヤエラ村ではグレインプロと呼ばれる穀物用保存袋を使い
外気が中に入る事を防ぎ48時間かけてゆっくりと発酵を
行うことによってフルーティーさと芳醇な甘みを引き出すことができます。

珈房サッポロ珈琲館

珈房サッポロ珈琲館 ミャンマー ヤエラ村

ミャンマー ヤエラ村

ミャンマー東部に位置するユアンガン ヤエラ村。
ヤエラ村は50世帯ほどが暮らしている
小さな村ですがコーヒー栽培を精力的に行っている農家
『アウン・チャインさん』を中心とする3世帯の方々に向けて、
今回サッポロ珈琲館が出資してマイクロミル(精製所)を作り上げました。

精選方法は近年注目されている
アナエロビックファーメンテーション(嫌気性発酵)を当社が指定。
国内情勢が不安定の中、特別な思いで出荷が実現し、
入荷したものとなります。
香りが豊かでフルーティーさと甘さが特徴的な
バランスの良い味わいが感じられる素晴らしいカップに仕上がりました。
共同生産者として作り上げた新たな自社契約コーヒーを是非ご賞味ください。

珈房サッポロ珈琲館

土っぽい苦味の主張が強い味わいが印象的です。土っぽい臭みのあるフレーバーが後に残ります。

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