飯高 亘バリスタ JBrC2023-2024日本大会優勝記念コーヒー
ジャパン ブリュワーズ カップ 2023-2024
サザコーヒーの飯高 亘(いいだか わたる)バリスタは、2023年11月29日に開催されたジャパン ブリュワーズ カップ 2023-2024(JBrC)(Japan Brewers Cup 2023-2024)でチャンピオンに輝きました。
日本スペシャルティコーヒー協会主催の2023 ブリュワーズカップ(コーヒー抽出競技会:Japan Brewers Cup ( JBrC ))の決勝戦が東京タワー近くの日本司厨士会館で11月29日行われた。
「日本でいちばんおいしいコーヒーをいれる人決める大会」で飯髙亘(いいだか わたる)選手が優勝しました。なお、来年4月アメリカのボストン市で行われる世界大会(World Brewers Cup 2024 )の日本代表にもなりました。
「今年のコーヒー チャンピオン おいしい 日本一 飯髙亘 選手」,サザコーヒー 2023年12月14日.
鈴木/サザコーヒー:当社からの事例は、『ジャパン・ブリューワーズ・カップ』というコーヒー抽出の国内競技会で、サザコーヒーの従業員の飯高亘(いいだかわたる)君が優勝したことを伝えるプレスリリースです。日本大会の優勝者は世界大会に出場することができるため、「優勝しました」「次は世界一になればいいな」という思いを込めて配信しました。
飯高君が競技会で使用したヌグオ農園の「パナマゲイシャ」と呼ばれるコーヒー豆は、香りも濃度もほかのコーヒーとは明らかに違い、実際に飲んでみるとその素晴らしさがわかります。しかしこれは、プレスリリースだけでは伝わらないので、体験してもらうしかないと『日本のトップバリスタ 飯高亘があなたのために淹れる特別な一杯』というイベントも実施しました。素晴らしさをたくさんの人に広く知ってもらえれば、コーヒー業界のためにもなるし、コーヒー好きな人たちの生活の潤にも少しは貢献できるのではと思っています。
「繁盛店の企画の裏側と目を惹く発信術|月刊食堂×エムピーキッチン×サザコーヒー」,PR TIMES MAGAZINE 2024年8月20日.
JBrC2023-2024日本大会優勝記念コーヒー
JBrC2023-2024日本大会優勝記念コーヒーは、飯高バリスタのジャパン ブリュワーズ カップ 2023-2024優勝を記念して発売されたカップオンです。挽き目は、60ミクロンの細挽きです。ヌグオ、エリダ、ジャンソンがブレンドされており、ジャパン ブリュワーズ カップ 2023-2024よりもワールド ブリュワーズ カップ 2024で提供されたコーヒーに近い味わいとなっています。
ジャパン ブリュワーズ カップ 2023-2024では、ORIGAMIの樹脂製ドリッパーとシバリストを使用していましたが、今回はワールド ブリュワーズ カップ 2024で使用したUFOドリッパー V2とシバリスト UFOスペシャルエディションを使用して抽出していただきました。
2023年11月29日に行われた Japan Brewers Cup 2023-2024 にて、
サザコーヒーの飯高バリスタが優勝し日本一に輝きました!日本大会優勝を記念し、日本大会用の味わいのコンセプトをイメージした味づくりで作成した特別なブレンドコーヒーです!
【飯高バリスタの味の一言&コーヒープロファイル】
パナマゲイシャの豊かなフレーバーを引き出す為の焙煎と味作りを行いました。
1口目からトロピカルフルーツや熟したオレンジ、ベリーを中心にインパクトある味覚体験が感じられます。かなり個性的な味わいに仕上がりました。
コーヒー 12g
お湯 190g
湯温 90℃
①0秒~45秒 45g
②45秒~1分30秒 65g
③1分30秒~ 80g
落としきりで完成です。カップオンの粒度はかなり細かい設定にしています。
サザコーヒー
味
オレンジ系の華やかなフレーバーが長く持続する味わいです。ワールド ブリュワーズ カップ 2024では、3種のコーヒーを3層にすることで、より複雑さの増したフレーバーになっていたそうです。
飯高さんが、同大会のために探し求めたのは「花のような香りの豆」。吟味を重ねた末、パナマの3農園で栽培されたコーヒー豆「ゲイシャ」を用意した。ヌグオ農園は美しい酸味、ジャンソン農園は際立つ甘さ、エスメラルダ農園は優雅な香りが、それぞれ栽培する豆の特長となっている。会場では、3農園の豆を3層に重ねてコーヒーを抽出した。
「飯高さん(茨城・つくば)初出場世界2位 米で大会 コーヒー抽出技術競う 「準備万全、楽しめた」」,茨城新聞クロスアイ 2024年5月7日.