珈房サッポロ珈琲館 インドネシア スマトラ島 クリンチ バロカ ハニーです。
珈房サッポロ珈琲館は、1982年に北海道札幌市で創業したコーヒー専門店です。
インドネシア スマトラ島 クリンチ バロカ ハニー
クリンチ バロカ ハニー
クリンチ バロカ ハニー(Kerinci Barokah Honey)は、インドネシア(Indonesia)スマトラ島(Sumatra)ジャンビ州(Jambi Province)クリンチ県(Kerinci Regency)グヌン・トゥジュ(Gunung Tujuh)で、コエリンジ・バロカ(Koerintji Barokah)によって生産されたコーヒーです。
品種
品種はアンドゥンサーリー(Andung Sari)、シガラウータン(Sigarar Utang)です。
精製方法
精製方法はハニー(Hoeny)です。
珈房サッポロ珈琲館 インドネシア スマトラ島 クリンチ バロカ ハニー
2017年に設立された新しい生産者組合クリンチ バロカ生産者組合。
珈房サッポロ珈琲館
西スマトラ州産であるためマンデリンとは呼べませんが
その分マンデリンとは一線を画すため味わいに
こだわりを出すよう組合内でのコーヒー栽培教育や組合所有の焙煎施設やカッピングラボで自ら焙煎し、
味のチェックを行うまで実施しております。
クリンチ山麓のミネラル豊富な火山灰土壌で栽培された
コーヒーチェリーは9か所のウォッシングステーション
に持ち込まれ今回入荷したロットは
ハニープロセスとして水を使用しないで脱穀して
屋根付きのドライベッドで20日間含水率12%まで
乾燥させ、手選別作業で丁寧に仕上げられ出荷されたものです。
マンデリンと同じ島内でありながら全く異なる芳醇な
香りとフルーティーな味わいが感じられる飲みやすい
カップに仕上がっております
味
はちみつのような甘さとふくよかなボディ、後味に土っぽい印象が残ります。甘さが印象的な味わいです。