リーブス コーヒー ロースターズ グアテマラ フィンカ・ラ・ソレダ ゲイシャです。
リーブス コーヒー ロースターズ(LEAVES COFFEE ROASTERS)は、東京都墨田区にあるロースタリーです。オーナーの石井 康雄(いしい やすお)氏は、TAKA ISHITANIの石谷 貴之(いしたに たかゆき)バリスタ、KOFFEE MAMEYAの三木 隆真(みき たかまさ)バリスタとともに活動を行なっています。
グアテマラ フィンカ・ラ・ソレダ ゲイシャ
フィンカ・ラ・ソレダ
フィンカ・ラ・ソレダ(Finca La Soledad)は、グアテマラ(Guatemala)チマルテナンゴ県(Chimaltenango Department)アカテナンゴ自治体(Acatenango Municipality)に位置しています。標高1,460m - 1,720m、45ヘクタールでコーヒーが栽培され、44ヘクタールが森林、1ヘクタールが倉庫とウェット・ミル(Wet Mill)です。コーヒー生産地域としては、アカテナンゴ・バレー(Acatenango Valley)に区分されます。
農園主はヘニオ・ラウル・ペレス・メレンデス(Henio Raul Perez Melendez)です。
フィンカ・ラ・ソレダは、1895年からペレス家によって所有されている歴史のある農園で、現在は第4世代が中心となってコーヒーを生産しています。ヘニオ・ラウルは、祖父のホセ・レオン・ペレス・リマ(Jose Leon Perez Lima)から農園を受け継ぎました。「ラ・ソレダ(La Soledad)」という農園名は、ヘニオ・ラウルの祖母であるソレダ・デ・カルメン(Soledad de Carmen)にちなんで名付けられました。
アンティグア・コーヒー(Antigua Coffee)には、同名の別農園があります。
カップ・オブ・エクセレンス(CoE)
フィンカ・ラ・ソレダは、グアテマラ カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)において、2006年に89.18点を獲得し第8位、2008年に84.83点を獲得し第19位、2009年にブルボン・パチェ・カツーラ(Bourbón Pache Caturra)のサン(Sun)が84.95点を獲得し第20位、2017年にパカマラ他(Pacamara others)のウォッシュト(Washed)が87.97点を獲得し第10位、2018年にゲイシャのウォッシュトが89.97点を獲得し第4位に入賞しています。
品種
品種はゲイシャ(Geisha)です。
精製方法
精製方法はウォッシュト(Washed)です。
リーブス コーヒー ロースターズ グアテマラ フィンカ・ラ・ソレダ ゲイシャ
グアテマラCOEで7回受賞歴もある
フィンカ ラ ソレダ農園をご存知ですか?
徹底的にこだわり抜かれた品質と管理基準を持ち
先進的な取り組みを続けイノベーションを起こしてきた
農園がフィンカ ラ ソレダ農園です。
標高1650mで栽培されるゲイシャ種は
とても甘くフルーティで繊細な香りを
特徴としています。
コーヒーチェリーを5回から6回の選別で
最高の熟度を選び約36時間から45時間に及ぶ
ドライファーメンテーションをへて
アフリカンベットを使い14日から17日間の乾燥をし
コーヒーチェリーの持つフレーバーを
最大限に引き出しています。
リーブス コーヒー ロースターズ
LEAVES COFFEE EXPERIENCE IN SAPPORO
リーブス コーヒー ロースターズは、2021年10月23日にバリスタート コーヒー(BARISTART COFFEE)で1日限定のポップアップ・ストアを出店しました。
非常にクリーンなゲイシャフレーバーと質感、酸味と甘さのバランスの取れた味わいが印象的です。ボリビア アグロ・タケシ ゲイシャは、密度の高いフレーバーとシロップのような甘さがありましたが、グアテマラ フィンカ・ラ・ソレダ ゲイシャはクリーンですっきりとした口当たりです。