珈房サッポロ珈琲館:インドネシア スマトラ クリンチゴールデン

珈房サッポロ珈琲館 インドネシア スマトラ クリンチゴールデンです。

珈房サッポロ珈琲館は、1982年に北海道札幌市で創業したコーヒー専門店です。

https://real-coffee.net/cafe-hokkaido-sapporo-sapporo-coffee-kan-tsukisamu

インドネシア スマトラ クリンチゴールデン

クリンチ ゴールデン

クリンチ ゴールデン(Kerinci Golden)は、インドネシア(Indonesia)スマトラ島(Sumatra)ジャンビ州(Jambi Province)クリンチ県(Kerinci Regency)グヌン・トゥジュ(Gunung Tujuh)で、コエリンジ・バロカ(Koerintji Barokah)によって生産されたコーヒーです。

品種

品種はアンドゥンサーリー(Andung Sari)、シガラウータン(Sigarar Utang)です。

精製方法

精製方法はナチュラル(Natural)です。

珈房サッポロ珈琲館 インドネシア スマトラ クリンチゴールデン

インドネシア スマトラ クリンチゴールデン

スマトラ島の中央部の東海岸に位置するジャンビ州
クランチ県はクリンチ山麓のミネラル豊富な火山灰性
土壌を有し、コーヒー生産に非常に適した地域として知られています。
マンデリンに代表されるウエットハル(スマトラ式)精選が主流の
スマトラにナチュラル精選を導入。
午前中に収穫されたコーヒーチェリーを
午後から良品のみ選別し、屋根付きのドームの
下に置かれたアフリカンベットでしっかりと
約25日間乾燥を行います。
屋根付きドームで乾燥させることにより、
インドネシア特有のスコールを避け完璧な乾燥を実現しました。
今回はあえてマンデリンと同じ中深煎りにし
味わいの比較と共に、ナチュラル製法ならではの
芳醇な香りとフルーティーな味わいが感じられる
カップに仕上がっています。

珈房サッポロ珈琲館

ふくよかなボディをベースに、アーシーなフレーバーとグアバのような酸味が綺麗に広がります。スマトラ式のマンデリンよりも、クリーンさを感じさせる味わいです。

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