日本ネルドリップ珈琲普及協会の店は、東京都杉並区荻窪5丁目14-11にある一般社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会の連絡事務所兼自家焙煎珈琲店です。
オーナーは、2017年に発足した一般社団法人日本ネルドリップ珈琲普及協会の代表理事の繁田 武之(はんだ たけゆき)です。
日本ネルドリップ珈琲普及協会の店
外観
外観
日本ネルドリップ珈琲抽出店 2022年版は、日本全国のネルドリップ抽出の自家焙煎珈琲店を紹介しているフォトブックです。繁田が全国の珈琲店を一軒一軒訪問して作成しました。
店内には、自家焙煎珈琲「もか」の標 交紀(しめぎ ゆきとし)が所有していたコーヒー器具や「コーヒーの鬼の石」が飾られています。
繁田は、かつてブラジル 下坂農園のカルモ・シモサカの生豆を様々な自家焙煎店に販売していました。UCC上島珈琲は、2008年にブラジル移民100周年を記念したコーヒー「UCC珈琲探求ブラジル100%(シモサカ農園)移民100周年記念缶 190g」を発売しました。
繁田はブラジルにいた頃、日本人初のクラシフィカドール小室 博昭の事務所にいたことがありました。 小室 博昭『Coffee―コーヒー味覚管理の実際』に写っているペドロは、彼の同僚でした。
下坂農園は、2011年の3月に閉園しました。現在はジアマンチーナ ヨシマツが販売されています。
繁田は、焙煎倶楽部を主催しています。入会すれば、焙煎機を使用できます。
コーヒーティー
珍しいコーヒーティー(数量限定)が販売されています。
繁田は、日本初のコーヒー水分計「AJ-01」を開発しました。有限会社AJUDAのホームページから購入できます。