可否茶館 インドネシア ガヨ マウンテンです。

可否茶館は、1971年に北海道札幌市大通に開業した自家焙煎珈琲店です。現在小樽市と札幌市を中心に16店舗を展開しています。

インドネシア ガヨ マウンテン

ガヨ マウンテン

ガヨ マウンテン（Gayo Mountain）は、インドネシア（Indonesia）スマトラ島（Sumatra）アチェ特別自治州（Aceh Province）中アチェ県（Central Aceh Regency, Aceh Tengah Regency）で生産されるコーヒーです。

精製方法

精製方法はスマトラ式（ギリン・バサ（Giling Basah）、ウェット・ハル（Wet Hulling））です。

可否茶館 インドネシア ガヨ マウンテン

柔らかな甘さを伴ったビターな味わいと心地よい余韻

ガヨ族の人々が住む地域は、
オランダ人によりコーヒーの木が持ち込まれた最も古い産地の一つであり、
ユニークな品種が多くみられることでも知られています。
標高が高く山深い、時には雪が降ることもある冷涼な土地で生産されるチェリーは、
成熟期間が長いためスマトラ産の一般的なコーヒーとは一線を画します。
寒冷地の気候に負けず丁寧に生産されており、
柑橘系のさわやかな酸味としっかりとした甘みを伴った、アチェ･マンデリンの最高峰です。

可否茶館

味

柔らかなアーシーフレーバーと甘さ、柑橘系の酸味と苦味のバランスの取れた味わいです。口当たり柔らかな印象です。