豆香洞コーヒー ブラジル イパネマ プレミアクリュ アネロビック ストロベリーです。
豆香洞コーヒー(TOKADO COFFEE)は、2008年に福岡県大野城市で開店した自家焙煎珈琲店です。オーナーの後藤 直紀(ごとう なおき)は、2012年のジャパン コーヒー ロースティング チャレンジ(JCRC)(Japan Coffee Roasting Challenge)で優勝、2013年のワールド コーヒー ロースティング チャンピオンシップ(WCRC)(World Coffee Roasting Championship)に日本代表として出場し、優勝した焙煎世界チャンピオンです。
ブラジル イパネマ プレミアクリュ アネロビック ストロベリー
イパネマ・コーヒーズ
イパネマ・コーヒーズ(Ipanema Coffees)は、ブラジル(Brazil)南東部地域(英語:Southeast Region、ポルトガル語:Região Sudeste do Brasil)ミナス・ジェライス州(英語:State of Minas Gerais、ポルトガル語:Estado de Minas Gerais)カンポ・ダス・ヴェルテンテス中地域(Campo das Vertentes Mésorégion)スル・デ・ミナス(Sul de Minas)のコーヒー生産業者および輸出業者です。経営会社はイパネマ・アグリコラ株式会社(Ipanema Agricola SA)で、三菱商事が株主に名を連ねています。
プレミア・クリュ(Premier Cru)は、2014年にイパネマ・コーヒーズが開始したファゼンダ・リオ・ヴェルデの最高標高からのマイクロロットのセレクションです。
ロット「ストロベリー(Strawberry)」は、ファゼンダ・リオ・ヴェルデ(Fazenda Rio Verde)のB66 グレーブで収穫された2023年のコリーナ・ドーロ・コレクション(Collina D’Oro Collection)のブルー・エディション(Blue Edition)です。
品種
品種はイエロー・ブルボン(Yellow Bourbon)です。
B66 グレーブで栽培されました。
精製方法
精製方法はナチュラル・チェリー(Natural Cherry)です。
パティオで85時間、縦型乾燥機で118時間乾燥させました。
Sapporo 珈琲マルシェ 2024
豆香洞コーヒーは、2024年10月30日から11月4日まで、丸井今井札幌本店 大通館9階 催事場で開催されたSapporo 珈琲マルシェ 2024に出店しました。2019年の初出店から、2024年で4回目の出店です。
豆香洞コーヒー ブラジル イパネマ プレミアクリュ アネロビック ストロベリー
味
ややナッツのようなニュアンスのある非常にクリーンな口当たり、冷めてくると、いちごのような甘酸っぱい味わいが支配的になります。非常にクリーンな口当たりに、複雑で華やかな酸味が広がります。