いわい珈琲:ブラジル サンパウロ アネロビック・ナチュラル
スポンサーリンク

いわい珈琲 ブラジル サンパウロ アネロビック・ナチュラルです。

いわい珈琲は、北海道札幌市のスペシャルティコーヒー店です。豊平区月寒東にいわい珈琲 月寒店、北区あいの里にカフェ・ヒュッテの2店舗を展開しています。

ブラジル サンパウロ アネロビック・ナチュラル

サン・パウロ農園

"Cafeicultura pelo Empresário José Carlos Cepera",José Carlos Cepera 2015年1月27日.

サン・パウロ農園(Fazenda São Paulo)は、ブラジル(Brazil)ミナス・ジェライス州(英語:State of Minas Gerais、ポルトガル語:Estado de Minas Gerais)カンポ・ダス・ヴェルテンテス中地域(Campo das Vertentes Mésorégion)セントロ=オエステ・デ・ミナス(Centro-Oeste de Minas)オリベイラ(Oliveira)に位置する農園です。ブラジルの生態系としては、サバンナ地帯のセラード(Cerrado)と大西洋岸森林のアトランティック・レインフォレスト(Mata Atlantica)に区分されます。

サン・パウロ農園は、サンコーヒー(SanCoffee)に所属しています。

農園主はジョゼ・カルロス・セペラ(José Carlos Cepera)です。

セペラは、サン・パウロ州で有力な起業家としての経歴を持っていましたが、1980年代初頭にカンポ・ダス・ヴェルテンテス中地域のオリベイラという町の農業部門に投資する機会を与えられました。

セペラと農園管理者のジルマー(Gilmar)は、多角化を目指し、当初は豚や穀物に注目していましたが、すぐにコーヒーにも好条件が揃っていることに気づきました。

品種

品種はムンドノーボ(Mundo Novo)です。

精製方法

精製方法はアネロビック・ナチュラル(Anaerobic Natural)です。

いわい珈琲 ブラジル サンパウロ アネロビック・ナチュラル

ブラジル サンパウロ アネロビック・ナチュラル

ミナスジェライス州サントアントニオグループ、サンパウロ農園。

品種はムンドノーボ、生産処理はのアナエロビック(嫌気性発酵)ナチュラルロットで96時間発酵工程処理を行なっています。

バタークッキーのようなオイリーな甘い香りとカシューナッツとストロベリーの風味、

ミルクチョコの様な甘く濃厚なボディが楽しめます。とてもいいブラジル。

いわい珈琲

発酵系のオイルっぽさのある滑らかな口当たり、ベリー系の明るい酸味、後口に発酵臭が残ります。滑らかな質感が印象的な味わいです。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事