![いつか珈琲屋:台湾 花音(カノン) SL-34 ナチュラル ミディアム・ロースト](https://real-coffee.net/wp-content/uploads/2022/11/298779647_436395458509750_9019429156674788987_n.jpg)
いつか珈琲屋 台湾 花音(カノン) SL-34 ナチュラル ミディアム・ローストです。
いつか珈琲屋は、神奈川県平塚市にある自家焙煎珈琲店です。代表は、ジャパン コーヒー ロースティング チャンピオンシップ 2016(JCRC)(Japan Coffee Roasting Championship)のチャンピオンの近藤 啓(こんどう ひらく)です。
台湾 花音(カノン) SL-34 ナチュラル ミディアム・ロースト
花音咖啡莊園
花音咖啡莊園(Kanon Estate)は、台湾南投県魚池郷香茶巷に位置する農園です。花音は、日本でも取り扱いの少ない台湾コーヒーです。
台湾コーヒーの魅力の一つに多様な味わいがあります。
近藤啓 初めての珈琲
とても滑らかでティーライクなものから、花のような香りが広がるもの、瑞々しい柑橘を思わせるジューシーなものなど農園や精製方法ごとに様々です。
いつか珈琲屋では昨年南投県の花音農園のコーヒーを販売しましたが、そのフルーティーで華やかな味わいが人気で販売終了からかなり時間のたっても再販を求める声が絶えない状況です。
また、私はここ数年幸運にも続けて台湾コーヒーを味わう機会に恵まれてきましたが、その数年だけでも驚くほど品質が向上していて、これからがとても楽しみです。
品種
品種はSL-34です。
精製方法
精製方法はナチュラル(Natural)です。
いつか珈琲屋 台湾 花音(カノン) SL-34 ナチュラル ミディアム・ロースト
![](https://real-coffee.net/wp-content/uploads/2022/11/6C51C54E-778A-497F-B006-CCA2EEC053B6_1_102_o-768x1024.jpeg)
![](https://real-coffee.net/wp-content/uploads/2022/11/FA017400-57A8-4000-8142-A34E1E6A4BF0_1_102_o-768x1024.jpeg)
味
シークワーサー、パイナップルのような苦味を伴った酸味、黒糖のような甘さが印象的です。SL品種のコーヒーの中でも、特徴的な酸味を持つ味わいです。