Direct Fire Roast 環:コロンビア エル・ナランホ

Direct Fire Roast 環 コロンビア エル・ナランホです。

Direct Fire Roast 環は、2014年に設立された長屋 幸代が代表を務めるスペシャルティコーヒーのブランドで、中川 正志のフレーバーコーヒーのスペシャルティコーヒーラインです。Direct Fire Roastという名前は、直火式の焙煎から取られました。

Direct Fire Roast 環

コロンビア エル・ナランホ

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エル・ナランホ農園

エル・ナランホ農園(Finca El Naranjo)は、コロンビア(Colombia)カウカ県(Cauca Department)トトロ(Tortoro)に位置する農園です。コーヒー生産地域としては、アンデス自然地域(英語:The Andean (natural) region、スペイン語:La región Andina​​​ (de Colombia))または太平洋沿岸/チョコ自然地域(英語:The Pacífico/Chocó (natural) region、スペイン語:La región del Pacífico​​​ (de Colombia))のカウカ(Cauca)に区分されます。

農園主はリボリオ・ザンバノ・カマヨ(Liborio Zambrano Camayo)です。

トトロは、カウカ県の古都ポパヤン(Popayán)のすぐ北西に位置しています。トトロのコーヒー産地は標高1,910m - 2,100mと高地にあり、主にカスティージョ(Castillo)とコロンビア(Colombia)が栽培されています。

エル・ナランホ農園は、1995年にコーヒー栽培をはじめ、最初はカツーラ(Caturra)を栽培していました。しかし、コーヒーさび病菌の被害にあったのを機に、現在栽培しているカスティージョに植え替えました。

品種

品種はカスティージョ(Castillo)です。

精製方法

精製方法はウォッシュト(Washed)です。

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Direct Fire Roast 環 コロンビア エル・ナランホ

コロンビア エル・ナランホ

「ブレンドの名脇役を主役に」
本商品のEl Naranjoは、今夏最後のアイス珈琲「GIN」、環水出し珈琲に使用しています。
 
このEl Naranjoに出会ったのは、カッピング会でのこと。
「香味に癖がなく、完熟トマトのような香味」に触れ、ブレンドの脇役として使えると確信しました。
※完熟トマトのフレーバーは、個人的に中南米産のポテンシャルが高い豆に共通して感じます。
 
今回ブレンドに使ってみて、特質した香味がない分、主役の香味を阻害することなく、綺麗に引き出してくれました。
更に珈琲らしい豊かなコクとボディはブレンドに重厚感を与え、香味に奥行きを作ってくれました。
 
ここまで働き者とは予想しておりませんでした。正に「ブレンドの名わき役」です。
 
コロンビアと言えば、最近は、「ナリーニョ産」「ウィラ産」のコーヒーを目にすることが多く、CupOfExcellenceも多く受賞しています。
El Naranjoは、同じ南部に位置するカウカ産です。カウカも良質なコーヒーの産地です。

小粒ながら、香味のバランスが良く、芳ばしい甘い香りが特徴のコーヒーです。
 
そんな名脇役を焙煎度を変えることで、主役にしたのが、本商品です。

中煎りと2種類の深煎りを混ぜることで、芳ばしい甘い香り、珈琲らしい苦味、心地良い酸味をより明確にし、
単一焙煎では出せない香味幅を広げました。
 
深煎りを使っているのに苦過ぎず、中煎りを使っているのに酸っぱ過ぎない。
だからと言って、苦味、酸味、甘味のバランスが良い中深煎りだけでは出せない香味の奥行と厚み。
香味のバランスは絶妙なのに、しっかりとまとまりのある香味。
 
正統派珈琲として満足頂ける「主役のEl Naranjo」が、ここに完成致しました。
 
焙煎の三重奏が奏でる香味を、是非、お試しくださいませ。

Direct Fire Roast 環

焙煎

「環焙煎風景・コロンビア・エル・ナランホ 本焙煎」,フレーバー放送局 2019年7月30日.

コロンビア エル・ナランホは香味幅を広げるために、中煎りと2種類の深煎りをブレンドしています。

バニラやミルクのような甘いフレーバーが印象的です。ミルクのようなまろやかさとマイルドなボディがあり、非常にクリーンな口当たりです。深煎りをブレンドすることで、味に奥行きが生まれています。

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