コーヒーの小ネタ トリビア その19
小ネタ トリビア
泉真也氏が死去 愛知万博総合プロデューサー: 日本経済新聞 https://t.co/cdkFcaiPJL
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 16, 2022
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 16, 2022
ウガンダのアラビカ種コーヒーが日本で広まったきっかけは、2005年の愛知万博らしいわね。https://t.co/3T5jNd2AXNhttps://t.co/2RMEx3BEyT
特に海外のスペシャリティ界隈には極端な左翼思想の人が結構いてこういう耳障りの良いスローガンがウケるんですよ。
— Sammy (@coffee_mazuiyoo) January 17, 2022
高品質のトレーサビリティー満載のコーヒーだけ厳選してると言って、そうでないコーヒーをゴミ扱いしていた人たちがCマーケット暴落で農家の生活ガーとか言い出す珍事が起きる
コモディティの基盤になった国際コーヒー協定が、そもそも米ソ冷戦時代の西側陣営への囲い込み的性質があるものなので。 https://t.co/E6hdlRyeVb
— Y Tambe (@y_tambe) January 17, 2022
あと、フェアトレードの初期に結構動いてたのが、アメリカ各地の生協の人たちで、元から、そっち系との親和性も高い。
— Y Tambe (@y_tambe) January 17, 2022
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 17, 2022
小川珈琲が「珈琲の広場」というコーヒーにまつわるウェブサイトを開設しているわよ。https://t.co/UsR4PjRbnC
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 18, 2022
コーヒー店には様々な形態があるけど、東南アジアにはコピティアム(kopitiam)という形態のコーヒー店が数多くあるらしいわね。https://t.co/4rqCyaaa4s
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 19, 2022
『&Premium(アンド プレミアム) 』2021年2月号 [おいしいコーヒーライフ。]には、林 秀豪のインタビューが載っているわね。https://t.co/8HqXhbm08Ahttps://t.co/fWuRrlVpPx
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 20, 2022
台湾の小貓花園は、世界初の猫カフェと言われているらしいわね。https://t.co/Nj14T7FL3Uhttps://t.co/eY4mdU8tMz
「モカ」コーヒーに供給懸念 エチオピアの政情不安で: 日本経済新聞 https://t.co/YqGNHPTKt2
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 19, 2022
10年以上も前の考察なんで粗いところもあるが、まぁ大枠としては大体あってるはず。あと、アメリカでチョコレート入りの「Hot mocha java」が出てくるのが1950-60年代の料理本。
— Y Tambe (@y_tambe) January 20, 2022
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 21, 2022
トリエステから生まれたコーヒー会社に、illycaffèがあるわね。トリエステがコーヒー都市として発展したのは、マリア・テレジアの力が大きいそうよ。https://t.co/cDNh22m5Nw
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 22, 2022
本日(1月22日)は、「カレーの日」らしいわよ。イギリスで最初にカレーが提供されたのは、ロンドンのコーヒーハウスらしいわよ。https://t.co/QOYPZfM09u
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— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 23, 2022
本日(1月23日)は、「アーモンドの日」らしいわよ。ペルシャ人は、コーヒーを焙煎するときにアーモンドを入れていたらしいわよ。https://t.co/3CeCD6LGXk
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 24, 2022
イタリアは、ついにイタリアのエスプレッソをユネスコ(UNESCO)の「無形文化遺産」へ登録することを目指すそうよ。https://t.co/gr6GQ4IirFhttps://t.co/GHALqsXszt
エスプレッソを無形文化遺産に登録めざすとしても、(1)どの時点をもって「エスプレッソ」とするの?(写真はモカポットだ定期) (2)イタリアで登録?ナポリとかローマとかミラノとか、いろいろ考えてたら内紛にならない?
— Y Tambe (@y_tambe) January 24, 2022
さて《ついに》というべきか…少なくとも記載(登録)を目指す団体「伝統的イタリアンエスプレッソ保護コンソーシアム」(Consorzio di Tutela del Caffè Espresso Italiano Tradizionale)が結成されたのは2014年秋で、それからずっと喧伝を続けているが未だ功を奏していないhttps://t.co/iEhqnNgFK9 https://t.co/i5K5k9ATGF
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) January 24, 2022
承前) 個人的にはエスプレッソ関連だとイタリアンバール原理主義というか北米系ニセモノ呼ばわりする私だが、それは伝統とか歴史とかの遡及で讃しているんじゃないんだよ。面白い抽出技法だなという意味では、エスプレッソも高木まろやか式も私は同時代的に「スゲェ!」って言ってるだけ。
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) January 24, 2022
元リンク先のが、明らかにエスプレッソ誕生以前のイタリアのコーヒー史を引き合いに出してるのも違和感あるし、真偽不明の「クレメンス8世がコーヒーに洗礼をほどこした」エピソードを取り上げてるのも、ちょっとなぁ、という。 https://t.co/9ho711hhnf
— Y Tambe (@y_tambe) January 24, 2022
あとまぁ、戦後イタリアなんで、当然、豆もロブスタが多く入ってきてた影響とかも(そうなるとイリーあたりの主張がどうなるか、とか)
— Y Tambe (@y_tambe) January 24, 2022
「伝統」と聞くと、僕らは何百年も歴史があるものを思い浮かべるけど、個人レベルだと物心つく前からあるものは大体「伝統的」だと思いがちで、大体生まれてから50年も経てばそう考える人が多数派に
— Y Tambe (@y_tambe) January 24, 2022
しかしながら(意地悪くいえば)、《フランス(パリ)で後から考案されたドリップ》を伝統芸能的に花開かせたのは極東の日本という国であり、もしこれをドリップ遺産とするならば、北米シアトルだってエスプレッソ遺産に名乗りをあげてもヨシということになって、話が堂々巡りの混沌へ… https://t.co/3NvDYmZ7rh
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) January 24, 2022
これも(意地悪くいえば)、《戦後イタリア》で語るとイッリ(イリー)はイタリアではなくてトリエステのコーヒー屋なわけで、つまり遅れたイタリア統一の歴史は、確かにイタリアのコーヒーを特徴付けたが、反面でその特徴を未だ統一できないという皮肉も産んだのだよな。 https://t.co/zcJmn7rhGb
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) January 24, 2022
承前) そもそもが始原とか端緒とか伝統とかを持ち出して話を古い方へ古い方へもっていく作為が見え見えのコーヒー話は、その精確性を疑うべきところが多い。大抵は、商業的恣意によって捻じ曲げられている眉唾物。コーヒー原料豆を語る時の原種信奉論なども典型。
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) January 24, 2022
米スペシャルティもSCAA発足が1982年なので、もうそろそろなんだよなぁ… https://t.co/ykUGR6Q9KR
— Y Tambe (@y_tambe) January 24, 2022
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 25, 2022
プログラミング言語のJavaという名前は、コーヒーのJavaに由来しているそうよ。https://t.co/wxGta6rYlp
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 26, 2022
CNNが、ポア・オーバー・コーヒーの完璧なカップを作る方法を解説しているわよ。https://t.co/jeW5T2iLx9
(ほんま?……昭和20年代に、レユニオン島からコーヒー輸入されてたっけ?) https://t.co/rgzObPcvao
— Y Tambe (@y_tambe) January 26, 2022
いやむしろ、あの時代ならブラジルあたりは積出港名義の方だったか? だったら可能性としてはあるか…?
— Y Tambe (@y_tambe) January 26, 2022
(そもそも、レユニオン島でのコーヒー輸出の記録、1942年で途絶えてるって話があってなぁ…)
— Y Tambe (@y_tambe) January 26, 2022
しかも(リンク先のブルボンのコメントによれば)昭和20年代にインスタントコーヒーを製造販売していたように読めるのだが……ほんま? もし本当だったら日本のコーヒー史が変わるかも…… https://t.co/XzzdsRClqi
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) January 26, 2022
さらに言えば、昭和20年代と言われるとアメリカ製「ブルボンコーヒー」を手に入れて使いましたって話の方が整合性があるような気が……(もはやレユニオン産ですらないw) pic.twitter.com/qYjsQrsuUh
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) January 26, 2022
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 27, 2022
札幌市に、MORIHICO.がプロデュースしたデザイナーズマンション「M-STORAGE813」があるわよ。このマンション曰く、"COFFEE The morst important meal of the day"らしいわよ。https://t.co/8ISioq27Gthttps://t.co/UGsow8bEQphttps://t.co/vdvAEmeeQU
以前、某所で使った講演スライドから1枚 https://t.co/qZJ6oAP2G3 pic.twitter.com/Q5oFLCsf2r
— Y Tambe (@y_tambe) January 27, 2022
ぶっちゃけ、仮説の中でも、ミツバチへの作用(蜜や花粉に含まれるカフェインで、ミツバチが興奮して多動になり、受粉機会が増える)とかは「ほんまかいな?」とか思ってたりする。栽培されてるアラビカ種とか、基本、自家受粉の風媒だけでもそれなりに受粉可能だし。
— Y Tambe (@y_tambe) January 27, 2022
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 28, 2022
モーニング娘。の記念すべきメジャーデビューシングルは、1998年1月28日に販売された『モーニングコーヒー』らしいわね。感慨深いわね。https://t.co/mue2qYVruc
…というかモー娘。の由来は喫茶店のモーニングサービスである。この発言を正確に記した私の過去記事を掲げておく。https://t.co/wlrMPXEufr https://t.co/YiVEv0X9lH
— 鳥目散 帰山人 (@kisanjin) January 28, 2022
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 29, 2022
気候変動によって、アラビカ種コーヒーの栽培適地が50%以上減少するという最新の研究が発表されたわよ。https://t.co/h2YsEYx27mhttps://t.co/L6K2u2Ua1g
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 30, 2022
噂のネボケKINGコーヒーを飲んだことがある人はいるかしら?https://t.co/sGECY8jzqmhttps://t.co/5XpHM3KIuy
<小ネタ>
— コーヒージャーナル(Coffee Journal) (@realcoffeenet) January 31, 2022
『コーヒーとフェアトレード』の著者である村田 武は、「ベトナムにおけるコーヒー産地の形成とコーヒー農場」という論文を書いているわよ。https://t.co/PSzVUBOz3s