ゴールド珈琲のブレンドコーヒーです。
ブレンドコーヒーとは、各品種のコーヒー豆を、好みの焙煎度、分量、比率で配合して作るコーヒーのことです。ストレートのコーヒーはそれぞれクセがあります。そのため、コーヒーに慣れていない人が飲みやすいように、コーヒー販売店や工場では、香り、酸味、苦味、コク、甘みなどをバランスよく考慮してブレンドしています。
オリジナルブレンド
ブラジル、コロンビア、グァテマラ、インドネシアのブレンドです。
高品質のグァテマラとコロンビアを基本としてコクと柔らかな苦味のあるブレンドコーヒーです。
ゴールド珈琲ホームページより
焙煎
焙煎:シティロースト
中深煎りです。2ハゼ(ピチピチという音)が始まったぐらいの焙煎度です 。日本人が好む焙煎度合いです。
酸味と苦味がともに突出せず、バランスよく飲める焙煎度です。
味
バランスのいいブレンドコーヒーの味わいです。
マイルドブレンド
ブラジル、コロンビア、グァテマラ、インドネシアのブレンドです。オリジナルブレンドと同じ銘柄のブレンドです。
コーヒー豆 コロンビアを基本に4種類をブレンドして、やさしい甘みを引き出した当店一番人気のブレンドコーヒです。
ゴールド珈琲ホームページより
オリジナルブレンドと比較すると、コクと苦味が抑えられ、甘みが若干増したブレンドになってます。
焙煎
焙煎:シティロースト
中深煎りです。2ハゼ(ピチピチという音)が始まったぐらいの焙煎度です 。日本人が好む焙煎度合いです。
酸味と苦味がともに突出せず、バランスよく飲める焙煎度です。
味
オリジナルブレンドよりも酸味と苦味が抑えられ、苦味が少なく、まろやかです。
スペシャルブレンド
ブラジル、コロンビア、グァテマラ、インドネシアのブレンドですね。オリジナルブレンド、マイルドブレンドと同じ豆のブレンドです。
コーヒー豆 マンデリンとコロンビアを基本に香りとコクを調和した少し苦味のあるブレンドコーヒーです。
ゴールド珈琲ホームページより
スペシャルブレンドは上の二つと比べると、苦味が強いのが特徴です。焙煎度も深めです。
焙煎
焙煎:フルシティロースト
深煎りです。イタリアなどで好まれます。2ハゼ(ピチピチという音)が一番大きくなったあたりの焙煎度です。
酸味は消えて、苦味が強く出てきます。アイスコーヒー、エスプレッソに用いられます。
味
濃厚で、苦味も強いです。
ロイヤルブレンド
ブラジル、コロンビア、グァテマラ、インドネシアのブレンドです。こちらも上のコーヒー豆と同じ豆のブレンドです。
コーヒー豆 ソフトな口当たりで甘い香りが強く適度な酸味あるブレンドコーヒーです。
ゴールド珈琲ホームページより
ロイヤルブレンドは上のコーヒーと比べると、浅煎りで、香りと酸味が強めです。
焙煎
焙煎:ミディアムロースト
中浅煎りです。ちょうど基準となる焙煎度です。1ハゼが終わったぐらいの焙煎度です。酸味が強く、苦味は弱いです。焙煎する最初の段階の時にちゃんと水分抜きを行わないと、渋みが目立って、飲みにくくなります 。コーヒー豆の品質が味にわかりやすく表現される焙煎度合いです。高級豆はこのミディアムローストが多いです。
味
酸味が強めですが、嫌な酸味は感じません。スッキリしていて、飲みやすいです。
マイルドブレンドがクセがなく、一番飲みやすいです。コクはオリジナルブレンド 、苦味はスペシャルブレンド、香りと酸味はロイヤルブレンドが印象的です。