カフェテナンゴ グアテマラ ロズマ農園 ゲイシャ GR-1です。
カフェテナンゴ(Cafetenango)は、2008年に創業した東京都世田谷区の中米スペシャルティコーヒー専門店です。店主の栢沼 良行(かやぬま よしゆき)が直接現地の農園に赴き、信頼関係を築いた農園からコーヒーを買い付けています。
グアテマラ ロズマ農園 ゲイシャ GR-1
ロズマ農園
ロズマ農園(Finca Rosma)(または、ロスマ農園)は、グアテマラ(Guatemala)ウエウエテナンゴ県(Huehuetenango Department)サン・ペドロ・ネクタ(San Pedro Necta)に位置しています。コーヒー生産地域としては、ハイランド・ウエウエ(Highland Huehue)に区分されます。
ロズマ農園は、ロスマ・コーヒー・ランド(ROSMA COFFEE LAND)の所有農園です。
品種
品種はゲイシャ(Geisha)です。
このロットは、2020年に初収穫されたロットです。2021年には、カップ・オブ・エクセレンス(CoE)に出品され、第3位に入賞しました。
今年もロズマ農園のゲイシャGR1を直輸入しました。
2020年は30キロ程しか収穫できませんでしたが、2021年は300キロ以上収穫され、カフェテナンゴが買い付けた残りをカップオブエクセレンスに出品。それが見事3位に入賞です!カップからはフローラルな香りが立ち上り、飲む前から期待感が高まります。
カフェテナンゴ
口に含むとその液体は驚くほどの強度とフレッシュな柑橘系の透明感ある酸があり、堂々とした仕上がり。
これからグアテマラを代表するゲイシャに成長してくれると信じています。
精製方法
精製方法はウォッシュト(Washed)です。
カフェテナンゴ グアテマラ ロズマ農園 ゲイシャ GR-1
味
ジャスミンのような甘いフローラルフレーバーから、落ち着くと透明感のある酸味が広がります。冷めてくると、透明感のあるはちみつのような甘さと質感に変化します。非常に透明感のあるクリーンな味わいが特に印象的なゲイシャです。