Definitive. パナマ レリダ トレフ SL-34 ラバード ベスト・オブ・パナマ 2022年 バラエタルス部門 第6位です。
Definitive.は、スペシャルティコーヒーロースターのCoffee with 4 Elementsが、パナマ専門のスペシャルティコーヒーの輸入業者であるBRISA & TIERRAと提携したオンラインショップです。
パナマ レリダ トレフ SL-34 ラバード ベスト・オブ・パナマ 2022年 バラエタルス部門 第6位
フィンカ・レリダ
フィンカ・レリダ(Finca Lérida)は、フィンカ・レリダ ホテル・ブティック & コーヒー・プランテーション(Finca Lérida Hotel Boutique & Coffee Plantation)が経営するコーヒー農園とホテル事業です。
フィンカ・レリダ ホテル・ブティック & コーヒー・プランテーション(Finca Lérida Hotel Boutique & Coffee Plantation)は、レリダ・コーヒー・エステート(Lérida Coffee Estate)として、パナマ(Panama)チリキ県(Chiriquí Province)ボケテ地区(Boquete District)にコーヒー農園を展開しています。
フィンカ・レリダについては、以下の記事を参照してください。
レリダ トレフ SL-34 ラバード
フィンカ・レリダは、レリダ・エステート(Lérida Estate)、エスペレンドローサ・エステート(Esplendorosa Estate)、エル・サルト・エステート(El Salto Estate)、フローラ・エステート(Flora Estate)、アメリア・エステート(Amelia Estate)の5つの農園からなっています。
レリダ トレフ SL-34 ラバード(Lerida Tollef SL 34 Lavado)は、フローラ・エステートで栽培されたSL-34のウォッシュト(Washed)精製です。コーヒーチェリーは標高1,550mで完熟した状態で収穫された後、レリダ・エステートに運ばれ、水洗後、16日間高床式ベッドで乾燥されました。このロットは今年が生産初年度ですが、ベスト・オブ・パナマ(BoP)に出品できるだけの十分な収穫がありました。
品種
品種はSL-34です。
精製方法
精製方法はウォッシュト(Washed)です。
ベスト・オブ・パナマ 2022
レリダ トレフ SL-34 ラバード(Lerida Tollef SL 34 Lavado)は、2022年のベスト・オブ・パナマ(BoP)(Best of Panama)のバラエタルス(Varietals)部門で91.5点を獲得し第6位に入賞しました。
ロット | 品種 | プロセス | スコア | 重量 | 入札単位 | 入札 | 合計数 | 件名 | 最高入札者 |
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V-06 | SL 34 | Washed | 91.5 | 100lbs | $0.50 | $48.50/lb | $4,850.00 | Lerida Tollef SL 34 Lavado | Leuchtfeuer Coffee |
2022年10月7日(日本時間)に行われたオークションで、1ポンドあたり48.50米ドルで、ドイツのロイフトフォイヤー・コーヒー(Leuchtfeuer Coffee)によって落札されました。
Definitive. パナマ レリダ トレフ SL-34 ラバード ベスト・オブ・パナマ 2022年 バラエタルス部門 第6位
味
Producer Cupping Notes: | Peach, mandarine, floral, sweet, chocolate and oranges. |
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ピーチやチェリーのような果実感のある甘さと酸味、シルクのように滑らかで非常にクリーンな口当たりが印象的です。SLの凝縮感のある酸味が穏やかで、ピーチやチェリーのような果実感を生んでいます。