堀口珈琲:タンザニア ブラックバーン農園 イタリアンロースト

堀口珈琲 タンザニア ブラックバーン農園 イタリアンローストです。

堀口珈琲 HORIGUCHI COFFEEは、東京都世田谷区にあるスペシャルティコーヒー専門店です。創業者は、堀口 俊英(ほりぐち としひで)です。

タンザニア ブラックバーン農園 イタリアンロースト

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ブラックバーン農園

ブラックバーン農園(Blackburn Estate)は、タンザニア(Tanzania)アルーシャ州(Arusha Region)カラツ県(Karatu District)オルディアニ(Oldeani)に位置する農園です。

農園主はミハエル・ゲルケン(Michael Gehrken)とティナ・ゲルケン(Tina Gehrken)です。

ミハエルは、ドイツ生まれです。1971年、19歳のときに初めて訪れた東アフリカに魅せられ、1983年に彼の両親の農園を改修するためにタンザニアに移住しました。当時、ブラックバーンのコーヒーノキは生い茂り、母屋にはヒヒの大群が住み着いていました。

ミハエルがコーヒー栽培を始めたのは、1980年代後半に政府が市場を開放し始めてからのことです。

ブラックバーン農園の東側には、標高3,188mのオルデアニ山(Mount Oldeani)がそびえ、総面積は455ヘクタールに及びます。さらに、この農園は、野生動物の楽園であり、ユネスコの世界遺産にも登録されているンゴロンゴロ・クレーター(Ngorongoro Crater)の南側の境界線に位置しています。このユニークな環境に配慮し、マイケルとティナは敷地面積の80%を野生動物保護区に指定しました。サバンナ、草原、茂みなど変化に富んだ自然環境の中で、動物たちは柵のない公園の境界を自由に歩き回り、ライオン、バッファロー、象、ヒョウなど多くの動物が夜な夜なコーヒーや森林の中を歩き回っています。また、ヒヒの大群(100匹以上)がコーヒーエリアの北西の境界線にある大きな木に一晩中ねぐらを作ることがありますが、彼らはコーヒーを食べてしまうため、常に阻止する努力を続けています。

農園周辺では、コーヒーノキを傷つける象を防ぐために、コーヒーのパーチメントと赤唐辛子を使った小さな薪をコーヒー区画の風上側にいくつか置いています。また、大型動物を農園の東西に移動させるための特別なバイオ・コリドーも設置されています。

コーヒーの栽培エリアは、標高1,760mから1,950mに位置しています。コーヒーの栽培面積は農園全体の16%、約75ヘクタールに過ぎませんが、農園の東や南の端にも新たなコーヒー栽培エリアが誕生しています。これらの新しいエリアは、マイクロロットのために特別に収穫されます。

品種

品種はニアサ(Nyassa)です。

精製方法

精製方法はウォッシュト(Washed)です。

ブラックバーン農園は、非常によく整備されたウェット・ミルを所有しています。オルデアニ山の高いところから湧き出る水を、ミルに隣接する2つの貯水池に供給し、パルピング(果肉除去)を行っています。すべてのコーヒーは、アフリカン・ベッドで乾燥されます。

乾燥後、ブラックバーン農園のコーヒーはモシ(Moshi)のドライ・ミルに送られ、リュウゼツランの葉から作られるジュートに似た粗い繊維であるサイザル麻の60kgの袋に入れられます。タンザニアでは、地元のサイザル麻産業を保護するため、ジュートの袋は禁止されています。サイザル麻の袋は、ジュート特有のにおいがありません。

堀口珈琲とパートナー生産者

堀口珈琲とパートナー生産者

ブラックバーン農園は、堀口珈琲のパートナー生産者です。

ブラックバーンは、もう10年近く付き合っています。
それ以前ははスターバックスが購入していた農園でそのカフェプラクティスの認証も受けていた優れた農園です。多くの農園主がイギリスに住み農園の管理をマネージャーに任せるのに、ゲルケンさんは農園内に住む貴重な農園主でもあります。

タンザニア・ブラックバーンの香味」,パパ日記 2014年6月25日
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堀口珈琲 タンザニア ブラックバーン農園 イタリアンロースト

タンザニア ブラックバーン農園 イタリアンロースト

ブラックバーン農園はタンザニア北部、ケニアとの国境付近に位置しています。アフリカ最高峰キリマンジャロ山(5,895m)にもほど近いオルディアニ山(3,188 m)の西側斜面、標高1,900m前後の土地に広がっています。この農園は、農地をバッファローやゾウなどの野生動物が通り、隣には世界遺産にもなっている「ンゴロンゴロ自然保護区」がある自然豊かな土地にあります。

タンザニアでは中米などと違い農園主が変わることも多く、オーナーはイギリスやドイツなどの海外に住んでいることがほとんどですが、農園主のミハエルさんはこの大自然を好み、タンザニアに住み続けて農園を管理しています。オーナーが積極的に先頭に立って現地で農園管理を行うことで、細かな状況の変化にも迅速に対応できるのでしょう。

堀口珈琲

ふくよかなボディと滑らかな口当たり、すっきりとした苦味が印象的です。深煎りの苦味よりも、クリーンでリッチなボディ感が印象的な味わいです。

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