トーアコーヒー エチオピア ネンセボ エシェトゥ・メルギア ナチュラルです。
トーアコーヒー(TOA COFFEE)は、1959年に創業した東京都新宿区に本社を置くコーヒー卸会社です。
エチオピア ネンセボ エシェトゥ・メルギア ナチュラル
エシェトゥ・メルギア
エシェトゥ・メルギア(Eshetu Mergia)は、エチオピア(Ethiopia)オロミア州(Oromia Region)西アルシ地方(West Arsi Zone)ネンセボ郡(Nensebo Woreda)のコーヒー生産者です。
エシェトゥ・メルギアは、アムハラ州(Amhara Region)ブルガ(Bulga)の出身で、1950年代に生産性の高い農地を求めて移住してきました。ブルガではコーヒーは栽培されていませんでしたが、ネンセボに到着したエシェトゥは、コーヒー栽培をライフワークとして取り組みました。
現在、彼の4ヘクタールの農園では、コーヒーの他に、果樹やその他の作物を栽培しています。
品種
品種はJARC 74110、JARC 74112、JARC 74158です。
精製方法
精製方法はナチュラル(Natural)です。
トーアコーヒー エチオピア ネンセボ エシェトゥ・メルギア ナチュラル
ネンセボは、アムハラ州オロミアゾーンの西アリシに位置する標高1860m~1900mの高地です。
トーアコーヒー
農園主のエシェトゥ・メルギアは1950年代にネンセボに移住して以来、コーヒー生産に励んでいます。
現在4ヘクタールの農場では果実やほかの作物と共に間作的に栽培されています。
エシェトゥは二人の息子と共に、熟したチェリーを厳選しながら手摘みします。
その後アフリカンベッドにて約16日間乾燥させます。その間、感想ムラを防ぐため、頻繁にチェリーを撹拌し均一に乾燥するよう心がけています。
品種はエチオピア在来種のJARC74110,JARC74112,JARC74158
処理方法はナチュラルです。
味
トロピカルフルーツのようなねっとりとした濃密な甘さ、冷めてくるとチェリーのような酸味が生まれます。後味にモカ臭が残ります。