アバウトアスコーヒー コロンビア ミカヴァ ゲイシャ ナチュラル カーボニック・マセレーションです。
アバウトアスコーヒー ABOUT US COFFEEは、京都府京都市伏見区にあるスペシャルティコーヒー店です。
コロンビア ミカヴァ ゲイシャ ナチュラル カーボニック・マセレーション
ミカヴァ
ミカヴァ(Mikava)は、コロンビア(Colombia)リサラルダ県(Risaralda Department)マルセージャ(Marsella)に位置する農園です。コーヒー生産地域としては、アンデス自然地域(英語:The Andean (natural) region、スペイン語:La región Andina (de Colombia))のリサラルダ(Risaralda)に区分されます。
農園主はポール・ケヴィン・ドイル(Paul Kevin Doyle)です。
ポールは、1980年代後半に移動式カートでコーヒーを販売するバリスタとしてキャリアを開始し、自身のエスプレッソ・ショップを持つまでに事業を拡大しました。20年後、コロンビアへの旅行中にコロンビアに魅了された彼は、事業を売却し、マルセージャでコーヒーの生産を開始しました。
品種
品種はゲイシャ(Geisha)です。
精製方法
精製方法はナチュラル カーボニック・マセレーション(Natural Carbonic Maceration)です。
アバウトアスコーヒー コロンビア ミカヴァ ゲイシャ ナチュラル カーボニック・マセレーション
Mikava農園はコロンビアのNorth Cup of Excellence (COE) 2019にてGeisha種
のナチュラルカーボニックマセレーションプロセスが92.71点で1位に輝いた農園です。
Mikavaの作るコーヒーはピーチのような力強く甘酸っぱいフレーバーが印象的で、「ミカヴァ・クリーン(Mikava Clean)」と呼ばれるほど、非常にクリーンなフレーバーが綺麗に伸びていきます。農園主のPaul Kevin氏は移動式カートでコーヒーを販売するバリスタとしてキャリアをスタートし、そこから規模を拡大させた後にコロンビアを旅行中にコロンビアの土地に魅了され自身の事業を売却し2013年にコーヒーの栽培を開始しました。
今回のロットはMikavaの革新的な製法を施したロットです。近年コーヒー業界に取り入れられたワインの醸造法を応用した “Carbonic Macerationn”を用いているロットのうち、12日間かけてコーヒチェリーがPH3.9達するようにゆっくりと発酵させたロットナンバー “B”のコーヒーです。
アバウトアスコーヒー
味
ぶどうやピーチのようなフレーバーが非常にクリーンに伸びていきます。複数形よりも単数形で表現できるフレーバーが、クリーンな印象を高めています。