サザコーヒー エチオピア タミル・タデッセ エチオピア カップ・オブ・エクセレンス 2021年 第5位です。
サザコーヒー(Saza Coffee)は、1942年に創業した茨城県ひたちなか市に本社のあるコーヒー会社です。コロンビア・カウカ県に自社農園であるサザコーヒー農園を所有しています。
エチオピア タミル・タデッセ エチオピア カップ・オブ・エクセレンス 2021年 第5位
タミル・タデッセ・テセマ
タミル・タデッセ・テセマ(Tamiru Tadesse Tesema)は、エチオピア(Ethiopia)南部諸民族州(SNNPR)(Southern Nations, Nationalities, and People's Region)シダマ地方(Sidama Zone)ベンサ郡(Bensa Woreda)デロ住民自治組織(Delo Kebele)のコーヒー業者です。
タミル・タデッセは、2013年からコーヒービジネスを行なっています。彼はデロ住民自治組織の約200の農家と仕事をし、推定80ヘクタールの土地から約18万2,000kgのコーヒーチェリーを集荷しています。彼は嫌気性発酵のナチュラルコーヒーを、中国を中心とした国際市場に販売しています。
タミル・タデッセのアネロビック(Anaerobic)は、コーヒーレビュー(Coffee Review)で96点を獲得し、2021年の年間ランキング第11位に選ばれました。
品種
品種は74158です。
精製方法
精製方法はナチュラル(Natural)です。
カップ・オブ・エクセレンス
タミル・タデッセは、2021年のエチオピア カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)において、74165のアネロビック(Anaerobic)が90.6点を獲得し第1位、74158のナチュラル(Natural)が90.1点を獲得し第5位に入賞しました。
このロットは、90.1点を獲得し第5位に入賞したロットです。
サザコーヒー エチオピア タミル・タデッセ エチオピア カップ・オブ・エクセレンス 2021年 第5位
昨年から開催されたエチオピアのカップオブエクセレンス。
サザコーヒー
エチオピアの多様で複雑なフレーバーが特徴の
シダモ地区のナチュラルプロセスコーヒー。
5位ながらも90点以上のスコアを獲得するなど
ジューシーな甘さが魅力です。
味
OverallDelicate (2), Floral (2), Bright, Clean, Started with cookie and lemon peel clears up while temp cools, Stone Fruit
Aroma / FlavorFloral (3), Mandarin Orange (3), Apricot (2), Lemon & Lime (2), Vanilla (2), Brown Sugar, Butterscotch, Caramel, Cashew, Citrus, Cranberry, Honey, Jammy, Jasmine Honeysuckle, Juicy, Lemon, Lime, Malic Acid, Nectarine, Orange, Orange candy, Passion Fruit, Peach, Pear, Rose, Strawberry jam, Yellow peach
AcidityCitric Acid (2), Malic Acid (2), Complex citric and stone fruit acidity, Sparkling, Stone Fruit, Tangerine, Tartaric acid
Tamiru Tadesse Tesema - Ethiopia 2021
ラズベリーやストロベリーのようなベリー系のフレーバー、フローラルな甘さ、後味にモカの独特の発酵臭が残ります。酸味よりも甘いフレーバーが強く感じられる味わいです。