
サザコーヒー コロンビア サザコーヒー農園 ゲイシャです。
サザコーヒーは、1942年に創業した茨城県ひたちなか市に本社のあるコーヒー会社です。コロンビア・カウカ県に自社農園であるサザコーヒー農園を所有しています。
コロンビア サザコーヒー農園 ゲイシャ

コロンビア
コロンビア(Colombia)はカリブ海と大西洋に面する南アメリカ大陸北部の国です。東にベネズエラ、南東にブラジル、南にペルー、南西にエクアドル、北西にパナマとコーヒー生産国に囲まれています。首都はボゴタ(Bogota)です。ブラジル、ベトナムについで、世界第3位のコーヒー生産大国であり、年間平均生産量は約1,200万袋(1袋60kg)、約720,000トンです。
コロンビアは南北にアンデス山脈が縦断しているため、山岳地帯の面積が広いです。地域によって標高差が大きく、雨季と乾季が異なるため、一年を通じてコーヒーを収穫できます。
コロンビアのコーヒー生産地域は北部、中部、南部の大きく3つに分けることができます。北部・中部の年間平均気温は20.5℃、南部の年間平均気温は19.5℃となっていて、南部より北部のほうが気温が高めです。全体的な風味の傾向としては、南部よりも北部のほうがはっきりとした酸味、しっかりとしたボディ、強いコクが感じられます。
コロンビア国内の大半の生産地では収穫期が1年に2度あります。北部の地域では、主な収穫期が11月、そして5月から6月にかけて第2期の収穫である「ミタカ(Mitaca)」が行われます。南部地域ではそれとは逆に、主な収穫期が5月から6月で、ミタカは11月に行われます。
アンデス山脈では、年間1,600-1,800時間の日照時間が良質なコーヒー栽培にとって最適とされており、日照量をコントロールするためにシェード(遮光)栽培を行っています。この土地の雨季と乾季が交互で訪れる気候条件も、良質なコーヒー栽培には不可欠です。
標高の高い場所は気温が低く、水はけの良い肥沃な火山灰の土壌です。火山灰の土壌は良質なコーヒー生産にとって最適の土壌です。火山灰の土壌は植物が根を張りやすいため、育ちやすいです。また保湿力が高いため、雨の少ない乾季にも植物に十分な栄養を与え続けることが出来ます。また火山灰に多く含まれる硫黄が、コーヒーに豊かな香りを与えます。
コロンビア・コーヒーはマイルド・コーヒーと評されています。柑橘系の芳醇な香りと程よい酸味、滑らかで豊かなコクのあるコーヒーです。
コロンビア・コーヒーの大部分は、多くの小規模農家が生産したコーヒーを協同組合や生産者協会が集積した大ロットです。そのため、単一農園によるシングル・オリジンは珍しく、高品質のコーヒーを他のコーヒーからいかに分離するかが課題となっています。
自然地域区分

コロンビアは、アンデス山脈が3つの連峰に枝分かれしており、アマゾン川、オリノコ川、マグダレナ川といった大河が流れています。入り組んだ山と川が、国土を分断しています。
コロンビアは、その地理的特徴から大きく5つの自然地域にされます。
カリブ自然地域
カリブ自然地域(英語:The Caribbean (natural) region、スペイン語:La región Caribe (de Colombia))は、コロンビア北部のカリブ海沿岸地域です。森林、サバンナ、砂漠まで、多様な生態系を特徴とする地域で、ラ・グアヒーラ県(英語:La Guajira Department、スペイン語:Departamento de La Guajira)の砂漠地帯からアンティオキア県(英語:Antioquia Department、スペイン語:Departamento de Antioquia)北部のウラバ湾岸(Gulf of Urabá)までがこの地域です。
コーヒー生産地としては、アンティオキア(Antioquia)、マグダレナ(Magdalena)がここに位置しています。
アンデス自然地域
アンデス自然地域(英語:The Andean (natural) region、スペイン語:La región Andina (de Colombia))は、アンデス山脈の広がる地域で、3つの連峰に挟まれた渓谷や高原が含まれます。
この地域にはコロンビアの人口が集中しており、コロンビアの首都ボゴタもこの地域に位置しています。肥沃な土壌のため、多様な作物が栽培されています。コロンビアのコーヒー生産地は、この地域に集中しています。
コーヒー生産地としては、ノルテ・デ・サンタンデール(Norte de Santander)、サンタンデール(Santander)、カルダス(Caldas)、トリマ(Tolima)、キンディオ(Quindio)、クンディナマルカ(Cundinamarca)、リサラルダ(Risaralda)、バジェ・デル・カウカ(Valle del Cauca)、カウカ(Cauca)、ウィラ(Huila)がここに位置しています。
太平洋沿岸/チョコ自然地域
太平洋沿岸/チョコ自然地域(英語:The Pacífico/Chocó (natural) region、スペイン語:La región del Pacífico (de Colombia))は、コロンビア西部のチョコ県(英語:Chocó Department、スペイン語:Departamento de Chocó)からナリーニョ県(英語:Nariño Department、スペイン語: Departamento de Nariño)を含む地域です。
西に太平洋、東にアンデス山脈西部に挟まれた地域で、降水量が多く、生物多様性のホット・スポットとなっています。
この地域の主な栽培作物は砂糖ですが、近年はコーヒーの生産が増えています。
コーヒー生産地としては、バジェ・デル・カウカ(Valle del Cauca)、カウカ(Cauca)、ナリーニョ(Nariño)がここに位置しています。
オリノキア自然地域
オリノキア自然地域(英語:The Orinoquia (natural) region、スペイン語:La región de la Orinoquía (de Colombia))は、アンデス山脈の東側連峰からベネズエラの国境まで続く平原地帯です。
コロンビア国土の20%を占める地域に、草原や森林地帯が広がっています。草原地帯を活かした牧畜が盛んな地域です。
コーヒー生産地としては、カサナレ(Casanare)、メタ(Meta)がここに位置しています。
アマゾン自然地域
アマゾン自然地域(英語:The Amazonía (natural) region、スペイン語:La región Amazónica (de Colombia)、またはAmazonía)は、アマゾンのジャングル地帯で、動植物の豊かな生態系に恵まれた地域です。この地域には、先住民が多く居住しており、数多くの国立公園があります。
コーヒー生産地としては、カケタ(Caquetá)がここに位置しています。
カウカ
コロンビアのコーヒー産地の文化的景観
コロンビアでは、「エヘ・カフェテロ(スペイン語:Eje Cafetero)」、または「コロンビアのコーヒー産地の文化的景観(英語:Coffee Cultural Landscape of Colombia)」と呼ばれる地域でコーヒーが生産されてきました。
この地域には、アンデス山脈西側のカルダス(Caldas)、リサラルダ(Risaralda)、キンディオ(Quindio)、バジェ・デル・カウカ(Valle del Cauca)が含まれており、ユネスコ(UNESCO)の世界遺産に登録されています。
しかし、近年は気候変動の影響で栽培面積が減少しており、より涼しい南部のウイラ(Huila)、ナリーニョ(Nariño)、カウカ(Cauca)にコーヒー栽培地が移っています。
カウカ
カウカ(Cauca)は東にウィラ、西にナリーニョに近接している有名なコーヒー生産地域です。太平洋沿岸/チョコ自然地域(英語:The Pacífico/Chocó (natural) region、スペイン語:La región del Pacífico (de Colombia))に位置してます。
カウカはコロンビア南部に位置するコーヒー生産地域です。赤道に近いこの地域では、標高が高く、気温が低い土地で栽培されます。第1期の主なの収穫期が5月から6月で、第2期の「ミタカ(Mitaca)」は11月に行われます。
カウカは、コーヒーの他にも、豆やトウモロコシ、観葉植物のユッカなどを栽培する農業地域です。「カウカ(Cauca)」の名前は、この地を南から北へ流れる「カウカ川(英語:Cauca River、スペイン語: Río Cauca)」に由来しています。
カウカは標高1,700m-1,900mの高地で、昼夜の寒暖差が激しく、コーヒー・チェリーが収縮を繰り返し、引き締まったコーヒーを生産できます。あまり高低差がなく、気候が安定しているため、他の地域と比べ、ばらつきのない安定した味のコーヒーを生み出すことができます。また、アンデス山脈から流れてくる綺麗な水、年間降雨量1,950mmの豊富な降水量、温暖な気候、火山性の土壌が、高品質のコーヒーを生産することを可能にしています。
カウカは民族多様性のある土地であり、コーヒー農家には、グアンビアーノ族(Guambiano people)、ヤナコナ族(Yanacona people)、パエス族(Páez people)などのカウカの先住民族や、白人とラテン・アメリカの先住民(インディオ)の混血であるメスティーソ(Mestizo)が住んでいます。また、数百年前に鉱山採掘のためにスペイン人によって連れられてきたアフリカ系コロンビア人も住んでいます。これら民族の違いにも関わらず、カウカの人々は文化的慣習とコーヒー生産システムにおいては一貫しています。
地理的表示
コロンビアでは、1927年にコロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)(英語:Colombian Coffee Growers Federation、スペイン語:Federación Nacional de Cafeteros de Colombia)が設立されてから、コロンビア・コーヒーの品質を保護する取り組みが続られてきました。現在、世界中で100%コロンビア産表示のロゴを使用した2,000以上のコーヒーが販売されています。
2005年2月に、カフェ・デ・コロンビア(スペイン語:Café de Colombia)が、コロンビア初の原産地呼称の認定を受けました。
コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)は、2006年からGI制度の他地域における実行可能性の調査を始めました。2010年8月に、コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)はコロンビア政府からコーヒーの規制団体に任命されました。そして、2011年にカフェ・デ・ナリーニョ(スペイン語:Café de Nariño)とカフェ・デ・カウカ(スペイン語:Café del Cauca)が原産地呼称の認定されました。
収穫
カウカとウィラは、平均約1,5ヘクタールの農園を持つ小規模農家が大半で、一回の収穫で約50袋が収穫できます。
味

カウカのコーヒーの一般的な特徴は、キャラメルのような香味と甘味、フルーティーな酸味があり、コクがほどほど、全体としてバランスがよく、まろやかな味です。
サザコーヒー農園
サザコーヒー農園(Finca Saza Coffee)は、コロンビアのカウカ県(Cauca)ティンビオ(Timbio)に位置しています。
サザコーヒー農園は、5ヘクタールの「サザコーヒー農園(Finca Saza Coffee)」と21ヘクタールの「ロス・トレス・エドガリート農園(Finca Los Tres Edgarito )」から構成されています。農園は標高1,950mと高地に位置しています。サザコーヒーは、この自社農園で理想のコーヒーを追求しています。
管理人はファビアン・ガルシア(Fabian Garcia)氏です。
サザコーヒー農園の歴史
サザコーヒー農園は、サザコーヒーの会長である鈴木誉志男氏が、1996年にコロンビアの農園を買い取ったのが始まりです。英語もスペイン語も、コーヒー栽培の知識も何もなかった誉志男氏が、コロンビアに購入した農園に、息子の鈴木太郎氏を送り込み、農園の開拓が始まりました。
しかし、そこで働いているうちに上司からの「高卒は大卒者に意見も言えない」という言葉を聞き、猛烈な学歴コンプレックスを感じたそうです。改めて受験意欲がわき、会社の残業後に受験勉強に取り組み、問屋勤めの2年後、東京農業大学へ入学を果たしました。「稲作などよりもフルーツが好きだったので、果樹栽培を目指していました。都会では生活したくないと思っていたので、田舎で土と触れ果樹栽培農家をしたかったのです。ところが大学2年の時に父親がコロンビアに農園を買ったというのです。卒業と同時にコロンビアへ行くことになりました」と、波乱に満ちた社会人生活のリスタートを切ることになったのです。
「コロンビアへ行くとき、仲介に入った商社の人から『死んでしまっても、うちとは一切関係ない』と一筆書いてくれと言われました。聞いてみると、その元の農園主は殺されており、しかも数年前には奥さんも殺されていたんです。さらに管理人の事務所も襲われていて、治安が最悪だったのです」とコロンビアでのコーヒー園の経営は命がけの事業となりました。
「コーヒー農園は少なくとも10ヘクタールはないと経営は成り立たないのですが、そこは3ヘクタールで、しかも30%は使えない土地です。管理人もひどい人で、収穫時期に行ってもコーヒー豆がないのです。聞いてみると『ゲリラが収穫していった』という有様で、また経費だけは肥料や人件費が高かったというのです。2000年からコロンビアに行っていたのですが、2008年についにその管理人をクビにして、新しい管理人を雇いました」と、国情の違いに苦悩する日々を送ります。
農園の運営はさらに最悪の状況を迎えます。新しい管理人を雇って再スタートしたものの2008年は大雨被害で、翌年にはエルニーニョの影響でコーヒーの木が疫病で全滅するという壊滅的な状況に陥ります。しかし、再起を決して、新た栽培に取り組み、3年目の今年の5月には最初の収穫期を迎えることができる見通しが立ったのです。
「株式会社 サザコーヒー(専務取締役 鈴木 太郎 さん)」凄腕社長に聴く!茨城ビジネス成功の秘訣.
サザコーヒーが農園を買い取った場所は、当時は内戦状態で治安が悪く、前の農園主は殺害された(その数年前には農園主の妻も殺害されている)といういわくつきの土地でした。
太郎氏がたどり着いた農園は3ヘクタールと小さく、栽培したコーヒーもゲリラが持ち去るような状態で、前管理人との信頼関係を築くことはできませんでした。
そこで彼は、2008年に前管理人をクビにし新しい管理人を雇い、狭い土地で利益を上げるために単価の高いコーヒーを栽培しようと、コーヒーの品評会に参加するようになりました。
その2008年に大雨の被害やエルニーニョの影響で発生したコーヒーさび病菌によって、コーヒーノキが全滅する状況にまで追い込まれましたが、そこからコーヒーノキを耐病品種に植え替え、新たな栽培に取り組み、3年目の2011年5月に最初の収穫を迎えることができました。
2011年にはコロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)の元・品質管理部長のエドガー・モレノ博士と共同で、「トレス・エドガリート農園(Los Tres Edgarito )」を開園しました。
そして、サザコーヒー農園は、2017年にカウカ県のコーヒー品評会である「エル・メホール・カフェ・デル・カウカ(El Mejor Cafe del Cauca)」で優勝するまでに成長しました。
品種
品種はゲイシャ(Geisha)です。
サザコーヒー農園のゲイシャは、鈴木太郎氏がパナマのエスメラルダ農園に赴いた時に、エスメラルダ農園の最も優れたゲイシャを栽培している区画に案内してもらい、そこからポケットに入れて盗み取ってきたコーヒー・チェリーを自分の農園に蒔いたら芽が出てきたという、曰く付き(?)のゲイシャです。
サザコーヒー農園には、現在(2020年)8万本のゲイシャの木が植えられているそうです。
アイデアマンで突破者。そのDNAを太郎さんが受け継ぐ。今、熱を入れているのが、11年に買い足して25ヘクタールに広がったコロンビアの農園の運営だ。病気で2回全滅、全ての木の植え替え1回という波乱を経て、08年に栽培を始めたゲイシャの木が8万本植わっている。
「高級コーヒー「ゲイシャ」 茨城の父子鷹が極める味」,NIKKEI STYLE 2020年8月16日.
精製方法
コーヒーの製法は3つあり、・収穫した完熟果実のまま干す(N:ナチュラル製法)。
サザコーヒー 商品説明より
・収穫した完熟果実から果皮と果肉を洗い取り去り干す(W:ウオッシュド製法)。
・収穫した完熟果実から果皮を取り除き、果肉と果汁をつけたまま干す(H:ハニー製法)。
精製方法はウォッシュト(Washed、湿式)、ナチュラル(Natural、乾式)、ハニー(Honey、半水洗式)です。
サザコーヒー農園は精製所を1つ、天日乾燥場を1つ所有しており、そこでコーヒーが精製されます。
味
サザコーヒー農園のゲイシャは、パナマのエスメラルダ農園由来の株のため、香りと味が強いのが特徴です。
サザコーヒー コロンビア サザコーヒー農園 ゲイシャ


世界三大ゲイシャ(コロンビア・サザ農園)
サザコーヒーの鈴木太郎がコロンビアのサザコーヒー農園で「パナマ・ゲイシャ」栽培を開始したので、
サザコーヒーにとっての『世界三大ゲイシャ』とは、
・「パナマのエスメラルダ農園・ゲイシャ」
・「エチオピアのゲイシャ村農園・ゲイシャ」
・「コロンビアのサザ農園・ゲイシャ」パナマのエスメラルダ農園は「ゲイシャ品種のコーヒー」を発見した農園。
パナマで行われた2008年のコーヒー国際品評会で、世界一の価格のついたエスメラルダ農園のゲイシャコーヒーをサザコーヒーは買ってみた。世界一の価格がつくコーヒーは『超』おいしかった。ゲイシャコーヒーをおいしいと思い、そのルーツの『幻のゲイシャ村』を探ってサザコーヒーもエチオピアに押しかけている。最近はサンプルが出てくるタイミングで現地でゲイシャ村のコーヒーを選んでいる。まだどこがオリジナルの「ゲイシャ村」かまだ謎ですが、世界中のいろいろなコーヒー屋も押しかけて栽培したりオークションも行われている。
パナマに関しては、2008年最高価格のコーヒーを落札後、パナマのエスメラルダ農園にお邪魔して、いちばんいい畑に行き、農園のダニエル・ピーターソンにお師匠さんになってもらい、いっしょに果実中の種を取り出しながらいろいろ聞いて、その後コロンビアのサザコーヒー農園に行き、コロンビアのコーヒーのお師匠のモレノ博士と一緒に植えて収穫してみました。
サザコーヒー 商品説明より
サザコーヒー農園 ゲイシャ ウォッシュト


味
柑橘系のフレーバーと酸味、柔らかな甘さが印象的です。深煎りですが酸味の印象が強く、柔らかな甘さがじんわりと広がります。
サザコーヒー農園 ゲイシャ ナチュラル


味
柑橘系のフレーバーと酸味、柔らかな甘さが印象的です。ウォッシュト精製よりも濃厚な甘さとコクを感じるコーヒーです。
サザコーヒー農園 ゲイシャ ハニー


味
柑橘系のフレーバーと酸味が印象的です。味わいが強く感じられるコーヒーです。
<参考>
「サザコーヒー農園コロンビア」,サザコーヒー<https://www.saza.co.jp/index1-4-19.php?menu=3>
「サザコーヒー コーヒー農園」,Saza Coffee ちょっと贅沢なコーヒー。<https://www.saza.co.jp/finca_saza_coffee/index.php>
「株式会社 サザコーヒー(専務取締役 鈴木 太郎 さん)」,凄腕社長に聴く!茨城ビジネス成功の秘訣.<http://joso.cc/president/2015/09/post-24.html>