アシッドコーヒートーキョー コロンビア エル・パライソ ライチ・ロットです。
アシッドコーヒートーキョー(Acid Coffee Tokyo)は、東京都渋谷区にあるスペシャルティコーヒー店です。
コロンビア エル・パライソ ライチ・ロット
エル・パライソ農園
エル・パライソ農園(Finca El Paraiso)は、コロンビア(Colombia)カウカ県(英語:Cauca Department、スペイン語:Departamento de Cauca)ピエンダモ市(Piendamo Municipality)に位置する農園です。コーヒー生産地域としては、アンデス自然地域(英語:The Andean (natural) region、スペイン語:La región Andina (de Colombia))または太平洋沿岸/チョコ自然地域(英語:The Pacífico/Chocó (natural) region、スペイン語:La región del Pacífico (de Colombia))のカウカ(Cauca)に位置しています。
エル・パライソ農園については、以下の記事を参照してください。
品種
品種はカスティージョ(Castillo)です。
精製方法
精製方法はダブル・アネロビック・ウォッシュト(Double Anaerobic Washed)です。
アシッドコーヒートーキョー コロンビア エル・パライソ ライチ・ロット
2021年、店頭での一番人気を博したコロンビア“エルパライソ”ライチロットがオンラインショップにも登場!
Acid Coffee
エル・パライソ農園は、コロンビアのカップオブエクセレンスでも最高落札価格を記録し、大きな話題を集めました。
生産者は、“嫌気性発酵(アナエロビック)の第一人者”と呼ばれるDiego Samuel Bermudez氏。
アナエロビックや特殊精製という言葉を最近よく耳にする、という方も多いのではないでしょうか。
香り・味ともに、これまでにない、金木犀や黄色い桃の果実味を感じることができる、とっても自由な発想のコーヒーです。
味
甘い桃のような香りが印象的な味わいです。やや人工的な特殊なフレーバーを感じさせます。
エル・パライソ農園の精製責任者エイダーが、アシッドコーヒートーキョーを訪問したときに持ってきたピンク・ブルボンです。やや深めの焙煎で、焼きりんごや冷めてきたときにプルーンのような味わいを感じさせます。