アシッドコーヒートーキョー Acid Coffee Tokyoは、東京都渋谷区上原1丁目29-5 Bit 代々木上原 101にあるスペシャルティコーヒー店です。
オーナーは、塚田 健太（つかだ けんた）です。
塚田は、高校生の時は俳優として活動、大学生の時に働いていたポール・バセット（Paul Bassett）で、後にグリッチコーヒー&ロースターズ（GLITCH COFFEE & ROASTERS）を創業する鈴木 清和（すずき きよかず）と出会い、グリッチコーヒー&ロースターズの初期メンバーとして働き始めました。
塚田は、グリッチコーヒー&ロースターズで働きながら、2016年2月11日に東中野にカフェ ガレッジ（CAFE GALLAGE）（2017年2月4日よりコーヒーバー ガレッジ（COFFEE BAR GALLAGE）に名称変更）をオープンしました。
その後、2020年1月10日にオープンした渋谷パルコ10階の飲食スペースComMunEにコーヒーバー ガレッジ（COFFEE BAR GALLAGE）、2020年7月9日にオープンしたKosugi 3rd Avenue（コスギ サード アヴェニュー）にダンテ コーヒー＆カクテル（DANTE COFFEE & COCKTAIL）（2022年4月27日よりダンテ コーヒー&ウィスキー（Dante Coffee & Whisky）に名称変更）、そして、2020年11月11日に渋谷にアシッドコーヒートーキョー（Acid Coffee Tokyo）をオープンしました。
アシッドコーヒートーキョーは、2023年3月31日にビル都合の立ち退きで渋谷の公園通りの店舗をクローズした後、2024年1月28日に代々木上原でリニューアルオープンしました。
アシッドコーヒートーキョー Acid Coffee Tokyo
外観
内観
内装は「ネオ東京」をテーマに、無機質でメタリックなデザインとなっています。
メニュー
アシッドコーヒートーキョーは、コーヒーのラインナップが豊富です。通常（16g）のハーフサイズ（8g）の提供もしています。
ETHIOPIA GESHA VILLAGE SHEWA JIBABU AUCTION LOT INV. #4は、メロンやマンゴーのような濃密な果実感を伴った豊かなフレーバーが印象的です。
BOLIVIA LAS ALASITAS GEISHA NATURALは、ややボディのある綺麗なゲイシャフレーバーが印象的です。
ウォッシュト系は縦長のボウルのグラス、ナチュラル系は丸みのあるボウルのグラスでコーヒーを提供しているそうです。BOLIVIA LAS ALASITAS GEISHA NATURALは味わいがウォッシュトに近いため、縦長のボウルのグラスで提供されました。
PANAMA LAMASTUS LUITO AUCTION LOTは、シャンパンを思わせる華やかで綺麗なフレーバーが印象的です。
コーヒーラインナップが豊富なため、自分でメニューを組み立てて楽しむことができます。
アシッドコーヒートーキョー Acid Coffee Tokyo：https://real-coffee.net/category/roastery-cafe/roastery-in-kanto/acid-coffee-tokyo
