丸美珈琲店:コスタリカ レホージャ農園 ゲイシャ レッドハニー 2025年
スポンサーリンク

丸美珈琲店 コスタリカ レホージャ農園 ゲイシャ レッドハニー 2025年です。

丸美珈琲店(MARUMI COFFEE)は、2006年4月に創業した北海道札幌市中央区に本店を置くスペシャルティコーヒー専門店です。現在札幌市内に7店舗展開しています。

オーナーの後藤 栄二郎(ごとう えいじろう)は、2004年にドイツで開催されたワールド カップ テイスターズ チャンピオンシップ(WCTC)(World Cup Tasters Championship)で第3位に入賞しました。また、2013年のジャパン コーヒー ロースティング チャンピオンシップ(JCRC)(Japan Coffee Roasting Championship)で優勝し、2014年にイタリアで開催されたワールド コーヒー ロースティング チャンピオンシップ(WCRC)(World Coffee Roasting Championship)で第6位に入賞しました。

コスタリカ レホージャ農園 ゲイシャ レッドハニー 2025年

シュマヴァ・デ・ロウルデス モンテ・ジャノ・ボニート ラ・レホージャ

シュマヴァ・デ・ロウルデス(Sumava De Lourdes)は、コスタリカ(Costa Rica)アラフエラ州(Alajuela Province)ナランホ・カントン(Naranjo Canton)シリ・スール地区(Cirrí Sur District)ロウルデス(Lourdes)に位置する農園です。コーヒー生産地域としては、ウェスト・バレー(英語:West Valley、スペイン語:Valle Occidental)に区分されます。

シュマヴァ・デ・ロウルデスは、エクスクルーシブ・コーヒーズ(Exclusive Coffees)の代表であるフランシスコ・メナ(Francisco Mena)によって管理されています。

このロットは、シュマヴァ・デ・ロウルデスのモンテ・ジャノ・ボニート(Monte Llano Bonito)のラ・レホージャ(La Rejolla)区画で栽培されたゲイシャ(Geisha)のレッドハニー(Red Honey)精製です。

「ラ・レホージャ(La Rejolla)」は、スペイン語で「小さな谷」を意味しています。 ラ・レホージャ区画は、小さな谷間にあり、強い風から木々を守っています。 これは根を深く張らないゲイシャのコーヒーノキにとって好条件です。 さらに、シェードツリーがゆっくりとした生育を可能にし、鳥の生息地にもなっています。

品種

品種はゲイシャ(Geisha)です。

精製方法

精製方法はレッドハニー(Red Honey)です。

丸美珈琲店 コスタリカ レホージャ農園 ゲイシャ レッドハニー 2025年

コスタリカ レホージャ農園 ゲイシャ レッドハニー 2025年
コスタリカ レホージャ農園 ゲイシャ レッドハニー 2025年

<このコーヒーについて>
昨年現地で買い付けたロットの中で最も高い評価のコーヒー。
レホージャ農園は、ウェストバレー、ロウルデス地区の標高1,600~1,700mにある農園。
農園のあるロウルデス地区は、近隣にCOEで優勝した農園が4つもあるコーヒー栽培に非常に優れた土地です。
夜間に山から吹き下ろす冷たい風、昼間の日照、火山灰性の土壌が独特のテロワールを生み出していると言われています。

2013年からフランシスコ・メナ氏がこの農園のマネージメントを行っています。彼はスペシャルティコーヒーの輸出業者「エクスクルーシブコーヒー」の代表でもあり、
年々進化を続けるコスタリカのスペシャルティコーヒー業界の中心的存在。
その経験と知見を活かして、荒廃した農園を建て直し、新たなスペシャルティコーヒーの農園・マイクロミルとして、素晴らしいコーヒーを作っています。
その品質は、2016 年に見事COEで1 位の栄光を掴み取るなど数多くの実績があります。

丸美珈琲店

アッサムティのような赤みのある紅茶の印象
レッドアップルやチェリーを思わせる果実感
ブラウンシュガーやキャンディのような甘い味わい

後藤栄二郎のテイスティング評価

完熟チェリーのような豊かな甘さのある果実感が印象的です。赤果実系の甘酸っぱさのある味わいです。

Xでフォローしよう

おすすめの記事