スタンダードコーヒーラボ:エチオピア ハマショー G1

スタンダードコーヒーラボ エチオピア ハマショー G1です。

スタンダードコーヒーラボ(Standard Coffee Lab.)は、北海道札幌市にあるスペシャルティコーヒー店です。南区藤野と中央区に3店舗展開しています。オーナーは、コーヒー フェスト ラテ アート ワールド チャンピオンシップ(Coffee Fest Latte Art World Championship) サンディエゴ 2011 チャンピオンの大磯 悟(おおいそ さとる)です。

エチオピア ハマショー G1

ハマショー G1

ハマショ ウォッシング・ステーション(Hamasho Washing Station)は、エチオピア(Ethiopia)シダマ州(Sidama Region)シダマ地方(Sidama Zone)ベンサ郡(Bensa Woreda)ハマショ住民自治組織(Hamasho Kebele)に位置するウォッシング・ステーションです。

「ハマショ(Hamasho)」は、現地語で「蛇」を意味しています。ハマショ ウォッシング・ステーションは、600軒以上の農家と協力し、主に74158品種のコーヒーチェリーを提供しています。

ハマショ ウォッシング・ステーションは、ダエ・ベンサ・コーヒー(Daye Bensa Coffee)が所有するウォッシング・ステーションです。ダエ・ベンサ・コーヒーは、1996年にベンサに住む2人の兄弟、アセファ・ドゥカモ・コルマ(Asefa Dukamo Korma)とムルゲタ・ドゥカモ(Mulugeta Dukamo)によって設立されました。現在は、自社農園や提携農家の農園から直接生豆を輸出する、エチオピアの主要なコーヒー輸出業者の一つです。20年以上コーヒービジネスに携わり、コンベンショナルからスペシャルティまで様々なグレードのコーヒーをエチオピア全産地から輸出しています。

品種

品種は74158です。

精製方法

精製方法はナチュラル(Natural)です。

スタンダードコーヒーラボ エチオピア ハマショー G1

エチオピア ハマショー G1

フレーバーコメント:グレープ・レーズン・アップル・クランベリー・チョコレート

Daye Bensa Coffee・ハマショー ウオッシングステーション
ナチュラル製法のコーヒーをご紹介。

温かい時のアロマから、温度帯が下がってからの甘さと余韻がポジティブに
コンプレックス!エチオピアの大地の力強さと標高の高さ
からくる酸質の良さを感じるコーヒーです! 
以前オンラインショップでも販売しており、石川バリスタがJBCでも使用したことのあるタミルさんの農園と場所も近く、ポテンシャルは同等レベルで高いコーヒーです。
店頭・店内でも大変ご好評いただいており、リピートされる方も多いです。

ハンドドリップですとエイジングや淹れ手によって出てくるフレーバーに違いがあり、とても面白いコーヒーです。
ちなみにオーナーがハンドドリップで淹れた時は、トロピカルフルーツのような南国のフルーツを感じました。
さて、あなたはどのようなフレーバーが出てくるのか、ぜひ、おうちで試してみてください!

スタンダードコーヒーラボ

プラム、グレープ、チェリーのような複雑な果実感が印象的です。重ための果実感のある味わいです。

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