喫茶店(北海道札幌市):カフェ ヒノ Cafe Hino
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カフェ ヒノ Cafe Hino は、札幌市白石区にある自家焙煎珈琲店です。非常に美味しいコーヒーを出すということで有名なお店です。最寄駅は、東西線南郷7丁目駅です。株式会社平野造園の敷地内にあります。

南郷7丁目駅周辺には、スープカレーの名付け親として知られるマジックスパイス 札幌本店、スイス・ドイツ洋菓子店のビーネ・マヤ、パン店のどんぐり 本店などがあります。

カフェ ヒノは、和田由美「さっぽろカフェグラフィティー Cafe Hino」で紹介されています。

カフェ ヒノ Cafe Hino

外観

外観
テラス
大木

内観

店内
店内
オブジェ
手廻し焙煎機
水出し

スペシャルティコーヒー

メニュー

抽出は「ペーパー」と「ネル」から選ぶことができます。

スペシャルティコーヒー

お店ではスペシャルティコーヒーが取り扱われており、ブレンドはありません。取り扱いのコーヒーは、その時々によって変わります。

 真っ赤な外壁が目印の「Cafe Hino」は、ひっきりなしに車が行き交う国道12号と水源地通りの交差点角に立つ小さな喫茶店。店主の平野一政さん(33・当時)は、学生時代に札幌市内のとある喫茶店で飲んだ一杯のコーヒーに感動して、この世界にのめり込んだ。行きつけの喫茶店で修業を重ね、独立したのは26歳の時。そんな平野さんが一滴にまでこだわってネルドリップで淹れるストレートコーヒー600円は、苦みや雑味が一切ない。コーヒーならではという味わいの最後にふわっーと甘みが味蕾に到達し、完璧なまでの旨さである。一杯のコーヒーに賭ける情熱に、頭が下がるというものだ。

喫茶店グラフィティー余話③」,和田由美の日々雑記 2020年6月30日.

エチオピア

エチオピア コチャレ

ネルドリップのエチオピア コチャレは、非常にクリーンで柔らかく、華やかなフレーバーが印象的なコーヒーです。

インドネシア マンデリン

マンデリン デミタス

濃厚なコクのあるマンデリンのデミタスですが、味わいは非常にクリーンです。

アレンジドリンク

アレンジメニュー

アイス珈琲

ガトー・ショコラと水出し珈琲(アイス珈琲 芳醇)

柔らかく甘さの感じる水出し珈琲です。氷なしは冷た過ぎず、甘さを感じやすい温度帯です。

カフェ・オ・レ

カフェ・オ・レ アイス

ミルクとコーヒーの調和に優れたカフェ・オ・レです。

カフェ・ド・シナモン

カフェ・ド・シナモン ホット

カフェ・ド・シナモンは、昔のカプチーノのように、シナモンスティックで香り付けしてから飲むコーヒーです。

スコーン

自家製スコーン

マジックスパイス 札幌本店

マジックスパイス 札幌本店

マジックスパイス
入口
店内

スープカレー

スープカレー

麻炭coffee Mct+ココナッツバター入り

麻炭coffee Mct+ココナッツバター入り
麻炭coffee Mct+ココナッツバター入り
麻炭coffee Mct+ココナッツバター入り

健康に良いかどうかは分かりませんが、独特の香ばしさとクリーミーな味わいが印象的です。

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