
Cafe Hino カフェ ヒノは、北海道札幌市白石区本通7丁目北1-23にある自家焙煎珈琲店です。株式会社平野造園の敷地内にあります。
Cafe Hino カフェ ヒノは、和田 由美「さっぽろカフェグラフィティー Cafe Hino」で紹介されていました。
真っ赤な外壁が目印の「Cafe Hino」は、ひっきりなしに車が行き交う国道12号と水源地通りの交差点角に立つ小さな喫茶店。店主の平野一政さん(33・当時)は、学生時代に札幌市内のとある喫茶店で飲んだ一杯のコーヒーに感動して、この世界にのめり込んだ。行きつけの喫茶店で修業を重ね、独立したのは26歳の時。そんな平野さんが一滴にまでこだわってネルドリップで淹れるストレートコーヒー600円は、苦みや雑味が一切ない。コーヒーならではという味わいの最後にふわっーと甘みが味蕾に到達し、完璧なまでの旨さである。一杯のコーヒーに賭ける情熱に、頭が下がるというものだ。
「喫茶店グラフィティー余話③」,和田由美の日々雑記 2020年6月30日.
Cafe Hino カフェ ヒノ
外観



内観





メニュー

抽出は「ペーパー」と「ネル」から選ぶことができます。

メニューのコーヒーは、その時々によって変わります。

非常に綺麗で柔らかく、華やかなフレーバーが印象的です

濃厚なコクのあるマンデリンのデミタスですが、非常に綺麗な印象です。


柔らかく甘さの感じる水出し珈琲です。氷なしは冷た過ぎず、甘さを感じやすい温度帯です。

ミルクとコーヒーの調和に優れた味わいです。

昔のカプチーノのように、シナモンスティックで香り付けします。
Cafe Hino カフェ ヒノは、店舗の老朽化に伴う建て替えのため、2025年2月28日をもって一旦閉店しました。
Cafe Hino カフェ ヒノ:https://real-coffee.net/category/roastery-cafe/roastery-in-hokkaido/cafe-hino