工房 横井珈琲 ペルー ヌエバ・アリアンサ ゲイシャ ペルー カップ・オブ・エクセレンス 2018年 第1位です。
工房 横井珈琲(YOKOI COFFEE)は、北海道札幌市西区発寒にあったスペシャルティコーヒー専門店です。オーナーの横井 力(よこい ちから)は、1996年に横井珈琲を創業し、北海道のスペシャルティコーヒーの先駆けとなりました。
ペルー ヌエバ・アリアンサ ゲイシャ ペルー カップ・オブ・エクセレンス 2018年 第1位
ヌエバ・アリアンサ
ヌエバ・アリアンサ(Nueva Alianza)は、ペルー(Peru)クスコ州(Cusco Department)ラ・コンベンシオン県(La Convención Province)サンタ・テレサ地区(Santa Teresa District)に位置する農園です。
サンタ・テレサ地区は、マチュピチュの北西6.5kmに位置し、遺跡へ通ずる重要な経路がある地区です。この地区には、ビルカバンバ山(Willkapampa Mountain)が走っています。
ヌエバ・アリアンサは、標高1,820m、年間降水量1,300mm、平均気温28℃の環境でコーヒーが栽培されます。アボカド(Avocados)とパカイ(Pacae)の木が、シェードツリーとして用いられます。
農園主はドワイト・アギラール ・マシアス(Dwight Aguilar Masias)です。
彼は農業工学者を夢見た青年で、その知識と情熱をコーヒー栽培に注ぎ込みました。そして、2018年のペルー カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)で91.08点を獲得し第1位に輝きました。
品種
品種はゲイシャ(Geisha)です。
精製方法
精製方法はウォッシュト(Washed)です。
カップ・オブ・エクセレンス(CoE)
このロットは、2018年のペルー カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)で91.08点を獲得し第1位に輝いたロットです。
工房 横井珈琲 ペルー ヌエバ・アリアンサ ゲイシャ ペルー カップ・オブ・エクセレンス 2018年 第1位
コーヒー豆の国際品評会「2018年ペルー カップ・オブ・エクセレンス」において見事優勝した、
工房 横井珈琲
ドワイト・アギラールさんのコーヒーをご紹介いたします。
今回ご紹介するのはゲイシャと呼ばれる品種のコーヒーです。
ゲイシャはもともとエチオピアの野生品種で、まるで花や香水の様な大変豊かな香りが特徴です。
世界的に注目度が高く、流通量が少ない希少品種です。
ドワイトさんの運営するヌエバ・アリアンサ農園は、ペルーの南東に位置するクスコ県に位置しています。
ドワイトさんはコーヒーの生産や農園をより良くするために、多くのことを学び、農園に戻り、約8年間高品質なコーヒーの生産に献身的に取り組みました。
その結果、2018年のカップ・オブ・エクセレンスにおいて見事優勝を果たしました。
2018年、ペルーで最も優れていると評価されたドワイト・アギラールさんのコーヒーをお楽しみください。
味
ゲイシャ特有のジャスミンのようなフレーバーとレモンのような酸味が印象的です。濁りのないクリーンで綺麗なフレーバーと酸味が素晴らしい味わいです。
<参考>
「ヌエバ・アリアンサ・ゲイシャ【2018CoE1位】」,YOKOI COFFEE<https://www.yokoi-coffee.com/modx/167/272/274/1332.htmll>