いつか珈琲屋:ホンジュラス エル・グアヤボ ブルボン

いつか珈琲屋 ホンジュラス エル・グアヤボ ブルボンです。

いつか珈琲屋は、神奈川県平塚市にある自家焙煎珈琲店です。代表は、ジャパン コーヒー ロースティング チャンピオンシップ 2016(JCRC)(Japan Coffee Roasting Championship)のチャンピオンの近藤 啓(こんどう ひらく)です。

ホンジュラス エル・グアヤボ ブルボン

エル・グアヤボ

エル・グアヤボ(El Guayabo)は、ホンジュラス(Honduras)インティブカ県(Intibucá Department)マサグアラ自治体(Masaguara Municipality)サン・フアニージョ(San Juanillo)に位置する農園です。

農園主はホセ・ミゲル・マンシアス(Jose Miguel Mancias)です。

サン・フアニージョは、モンテシージョ山脈(Cordillera de Montecillos)の麓、標高1,700m - 2,000mに位置するコーヒー生産地です。1990年代からコーヒー生産が始まり、ミゲルはこの地域で最初の生産者です。彼は祖父から譲り受けた0.5ヘクタールの土地からコーヒー生産を始めました。

この地域は2019年からスペシャルティコーヒーの生産を始め、2019/20年クロップからスペシャルティコーヒーの市場に参入しました。

品種

品種はブルボン(Bourbon)です。

精製方法

精製方法はウォッシュト(Washed)です。

いつか珈琲屋 ホンジュラス エル・グアヤボ ブルボン

ホンジュラス エル・グアヤボ ブルボン

◇エル・グアヤボ ブルボン
コメント
ローストアーモンドやアーモンドチョコレートのような甘く香ばしい風味、なめらかな質感、ほんのりシュガー、冷めてマーマレードやさくらんぼ
標高:1750m
エリア:インティブカ県、マサグアラ、サン・フアニージョ
品種:ブルボン
農園名:エル・グアヤボ農園
生産処理:ウォッシュド
生産者:ホセ・ミゲル・マンシアス

いつか珈琲屋

ブルボンのナッツのようなフレーバー、チョコレートのようなミディアムボディと滑らかな口当たりがクリーンに感じられる味わいです。ブルボンの特徴がクリーンに表現された印象です。

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