北の和菓子 四代嘉心は、北海道札幌市中央区南2条西20丁目2-20にある和菓子店です。
四代嘉心は、1901年(明治34年)根室で創業し、2004年(平成16年)に札幌市円山地区に移転しました。円山裏参道の東端に位置しています。
北の和菓子 四代嘉心 通年菓子 上生菓子 朝生菓子
北の和菓子 四代嘉心
通年菓子
づくめ団子
1箱に5本の団子が埋まっています。
黒切りごまの香りと和三盆の上品な甘味が広がります。団子は主張しない味のため、黒切りごまと和三盆の香りと味がより感じられます。
酪遊菓
和三盆とミルクと餡の多様な甘味が調和します。しっかりとした食感です。
干羊羹
表面のシャリッとした食感と中のしっとりとした食感の対比に、黒糖の控えめな甘味が広がります。繊細な食感と控えめな甘味が調和します。
北辰月
ほのかに香る味噌風味の生地の歯応えのある食感が印象的な味わいです。
円山櫻
白子豆の繊細の甘みに桜の葉の香りが広がります。
大豆咲々
もち米と大豆の歯応えのある食感に醤油風味のカラメルの甘味が広がります。
胡麻小鼓
胡麻の香ばしさと練乳を使った生地の甘味が調和します。
大島饅頭
黒糖生地とこし餡の甘さ控えめの味わいです。しっとりとした生地感がこし餡のなめらかな味わいと調和します。
どら焼き
上品で繊細な甘さが印象的な味わいです。生地と餡の塩梅が絶妙です。
くるみゆべし
くるみの歯応えのある食感と餅生地の柔らかい食感の対比が印象的です。醤油の風味が隠し味となっています。
干菓子
カリカリした食感やしっとりした食感、もっちりした食感の様々な食感の干菓子のセットです。
今月のお菓子
ひよこ豆きんつば
ひよこ豆の控えめな甘さとほくほくした食感の秋らしい味わいです。
上生菓子
初霜
薯蕷きんとんのなめらかな口当たりと白餡の繊細な甘さが、淡くエレガントな印象です。
初雪
小豆のしっかりとした食感と甘味、求肥のもっちりとした食感と甘味が調和します。繊細で上品な甘味が印象的です。
山茶花
練り切りの上品な甘味と粘度のある食感が調和します。
雪舞
鹿の子餅と浮島生地の食感と甘味の対比がエレガントな味わいです。
朝生菓子
草しんこ
もっちりとした食感に蓬の香りが豊かに広がります。餡の甘味と蓬の香りが調和します。
麩饅頭
生麩の柔らかい食感と青海苔の風味、餡の控えめな甘みが調和します。
蓮粉餅
弾力がありながら滑らかな独特の食感に糖蜜の甘味が広がります。控えめな甘味の瑞々しい夏の味わいです。
冬のぷりん
酒粕の香るプリンと小豆餡の異なった質感と甘さが調和します。甘酒を思わせるような冬の味わいです。