工房 横井珈琲:ケニア ギチュグ

工房 横井珈琲 ケニア ギチュグです。

工房 横井珈琲(YOKOI COFFEE)は、北海道札幌市西区発寒にあったスペシャルティコーヒー専門店です。オーナーの横井 力(よこい ちから)は、1996年に横井珈琲を創業し、北海道のスペシャルティコーヒーの先駆けとなりました。

ケニア ギチュグ

ギチュグ・ファクトリー

ギチュグ・ファクトリー(Gichugu Factory)は、ケニア(Kenya)中央州(Central Province)エンプ県(Embu County)マニャッタ郡(Manyatta Division)に位置するコーヒー・ウォッシング・ステーション(Coffee Washing Station)です。ガクンドゥ生産者協同組合(Gakundu Farmer’s Cooperative Society)に所属しています。

ギチュグ・ファクトリーは、1970年代初頭に操業を開始しました。近隣のカムヴィウ(Kamviu)、ギチュグ(Gichugu)、マニャッタ(Manyatta)の村からコーヒーチェリーを集荷しています。

精製方法

精製方法はウォッシュト(Washed)です。

工房 横井珈琲 ケニア ギチュグ

ケニア ギチュグ
ケニア ギチュグ

【コーヒーガイド】
ギチュグ・ファクトリーはケニア中央のエンブ・カウンティにあり、首都ナイロビから145km ほど離れた、ケニア山とアバーディア山脈に挟まれたコーヒー産地に位置しています。
小規模生産者が多いケニアでは、「ファクトリー」と呼ばれる生産処理場に納められた多数の小規模生産者のコーヒーからひとつのロットが作られるのが一般的です。
ギチュグ・ファクトリーには 834名ほどの生産者が登録しており、彼らが持ち込んだコーヒーチェリーを水洗式(ウォッシュト)で生産処理しています。

工房 横井珈琲

ダークチョコレートとカシスのようなフレーバーが非常にクリーンに広がります。ケニアの特徴が非常にクリーンに感じられる味わいです。

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