可否茶館 エチオピア バンコ ゴティティ ナチュラルです。
可否茶館は、1971年に北海道札幌市大通に開業した自家焙煎珈琲店です。現在小樽市と札幌市を中心に16店舗を展開しています。
エチオピア バンコ ゴティティ ナチュラル
バンコ ゴティティ ナチュラル
バンコ ゴティティ ナチュラル（Banko Gotiti Natural）は、エチオピア（Ethiopia）南エチオピア州（SERS）（South Ethiopia Regional State）ゲデオ地方（Gedeo Zone）ゲデブ郡（Gedeb Woreda）バンコ・ゴチチ住民自治組織（Banko Gotiti Kebele）で生産されたナチュラル（Natural）精製のコーヒーです。コーヒー生産地域としてはイルガチェフェ地域（Yirgacheffe Area）に分類されます。
品種
品種はエチオピア在来種（Ethiopian Heirloom）です。
精製方法
精製方法はナチュラル（Natural）です。
可否茶館 エチオピア バンコ ゴティティ ナチュラル
このクロップが収穫されるバンコゴティティ村は、
可否茶館
グジエリアと隣接し、イルガチェフェエリアでも最も南に位置します。
標高が1,900m～と高く、中には2,300mとコーヒーが育つとされる
ギリギリの高度に達する場所も存在します。
収穫されたチェリーはアフリカンベッドの上で時間をかけてゆっくりと乾燥されます。
ナチュラルはウォッシュドとはまた違ったベリーのような風味や甘さ、
口あたりに余韻が感じられます。
味
ベリー系のフレーバーとモカの発酵臭が相まった味わいが印象的です。ナチュラル精製のボディや酸味よりも、モカの発酵臭の印象が強い味わいです。
