いつか珈琲屋 グアテマラ ウナプー シティローストです。
いつか珈琲屋は、神奈川県平塚市にある自家焙煎珈琲店です。代表は、ジャパン コーヒー ロースティング チャンピオンシップ 2016(JCRC)(Japan Coffee Roasting Championship)のチャンピオンの近藤 啓(こんどう ひらく)です。
グアテマラ ウナプー シティロースト
ウナプー
ウナプー(Hunapu)は、グアテマラ(Guatemala)サカテペケス県(Sacatepéquez Department)の小規模生産者によって生産されるコーヒーです。コーヒー生産地域としては、アンティグア・コーヒー(Antigua Coffee)に区分されます。
「ウナプー(Hunapu)」は、先住民族のキチェ語(K’iche Language)で「山の花」を意味しています。アグア火山の麓にセラヤ家(Zelaya Family)が所有するべジャ・ビスタ・ミル(Bella Vista Mill)で、アンティグア周辺の小規模生産者によって生産されたコーヒーがブレンドされ、ウナプーのロットが作られます。
品種
品種はブルボン(Bourbon)です。
精製方法
精製方法はウォッシュト(Washed)です。
いつか珈琲屋 グアテマラ ウナプー シティロースト
アンティグアの南部、アグア火山の標高1600~1700mの山麓で作られる、伝統的なアンティグアコーヒー。
いつか珈琲屋
GENUINE ANTIGUAのブランドを持ち、ブルボン種のコーヒーを大切に育てています。
この歴史あるコーヒーは、アグア火山の現地語であるウナプー(花の山)と名付けられ、地域の小規模生産者とベネフィシオ・ベジャ・ビスタ ミルの手によって生産・輸出がされています。
焙煎はシティローストです。
味
蜜を思わせる柔らかな甘さ、優しい口当たりが印象的です。ふくよかで柔らかなボディ感が、甘さを引き立てています。グアテマラのブルボンらしい爽やかな味わいです。