猿田彦珈琲:コロンビア ラ・ネグリタ ゲイシャ ナチュラル LOT21

猿田彦珈琲 コロンビア ラ・ネグリタ ゲイシャ ナチュラル LOT21です。

猿田彦珈琲 Sarutahiko Coffeeは、2011年に東京都渋谷区恵比寿で創業したスペシャルティコーヒー店です。

コロンビア ラ・ネグリタ ゲイシャ ナチュラル LOT21

ラ・ネグリタ農園

ラ・ネグリタ農園(Finca la Negrita)は、コロンビア(Colombia)トリマ県(Tolima Department)イバゲ市(Ibagué Municipality)に位置する農園です。コーヒー生産地域としては、アンデス自然地域(英語:The Andean (natural) region、スペイン語:La región Andina​​​ (de Colombia))のトリマ(Tolima)に区分されます。

農園主はマウリシオ・シャッタ(Mauricio Shattah)とリリアナ・モントーヤ(Liliana Montoya)です。

ラ・ネグリタ農園は、ネバド・デル・トリマ(Nevado del Tolima)の斜面に位置しており、標高2,100m以上の高さにあります。マウリシオは、放射線科医であり腫瘍学者です。農園名の「ネグリタ(Negrita)」は、マウリシオの妻の名前から付けられました。

品種

品種はゲイシャ(Geisha)です。

精製方法

精製方法はナチュラル(Natural)です。

猿田彦珈琲 コロンビア ラ・ネグリタ ゲイシャ ナチュラル LOT21

コロンビア ラ・ネグリタ ゲイシャ ナチュラル LOT21

放射線でがん治療を行う医師からコーヒー生産者に転身したマウリシオ氏が営む、ラ・ネグリタ農園のゲイシャ種、ナチュラルプロセスのコーヒーがロット違いで登場です。ラ・ネグリタでは湿度が高く冷涼なテロワールにより、コーヒーチェリーは時間をかけて完熟します。そしてそれを完璧な選別のうえナチュラルプロセスにすることであらわれる完熟フルーツのフレーバーが、ラ・ネグリタのコーヒーの魅力のひとつです。LOT21ではゲイシャ由来のフローラルがそれに加わり、完熟フルーツは赤ワインのように、ゲイシャ由来の花の香りは薔薇の花のように感じられます。ぜひご堪能ください

猿田彦珈琲

発酵感のあるトロピカルフルーツのようなフレーバーから、冷めてくるとピンクグレープフルーツのような明るく華やかな酸味に、さらに冷めるとストロベリーミルクのような印象に変化します。多種多様なフルーツの印象がある豊かな味わいです。

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