可否茶館 エチオピア ハロ ウォッシュトです。
可否茶館は、1971年に北海道札幌市大通に開業した自家焙煎珈琲店です。現在小樽市と札幌市を中心に16店舗を展開しています。
エチオピア ハロ ウォッシュト
ハロ ウォッシュト
ハロ ウォッシュト(Halo Washed)は、エチオピア(Ethiopia)南部諸民族州(SNNPR)(Southern Nations, Nationalities, and People's Region)ゲデオ地方(Gedeo Zone)ゲデブ郡(Gedeb Woreda)ハロ・ハルツーム住民自治組織(Halo Hartume Kebele)で生産されたウォッシュト(Washed)精製のコーヒーです。コーヒー生産地域としては、イルガチェフェ地域(Yirgacheffe Area)に分類されます。
品種
品種はエチオピア在来種(Ethiopia Heirloom)です。
精製方法
精製方法はウォッシュト(Washed)です。
可否茶館 エチオピア ハロ ウォッシュト
スペシャルティーコーヒー市場で不動の存在感を誇るイルガチェフェの中でも、
可否茶館
安定した高品質なコーヒーの生産地として定評のあるゲデブ地区にあるハロ村をご紹介します。
コーヒーの木やバナナの木が密生する半森林の植生で知られるハロは、
コーヒー栽培のアグロエコロジーの最良の例と言えます。
イルガチェフェG1 ウォッシュドの爽やかで優雅なキャラクターが
存分に感じられる仕上がりになっています。
味
紅茶のような味わい、後味にモカの発酵臭が残ります。イルガチェフェのウォッシュトとしては、酸味の印象が薄く、モカの発酵臭が強く感じられる味わいです。