ウニール:ホンジュラス ロス・ケッツァーレス ゲイシャ

ウニール ホンジュラス ロス・ケッツァーレス ゲイシャです。

ウニール(Unir)は、京都府長岡京市に本店を置くスペシャルティコーヒー店です。

ホンジュラス ロス・ケッツァーレス ゲイシャ

ロス・ケッツァーレス農園

"PEDRO SAGASTUME ENAMORADO", INSTITUTO HONDUREÑO DEL CAFE 2022年8月12日.

ロス・ケッツァーレス農園(Finca Los Quetzales)は、ホンジュラス(Honduras)サンタ・バーバラ県(Santa Bárbara Department)サンタ・バーバラ市(Santa Barbara Municipality)エル・ドラド(El Dorado)に位置する農園です。

農園主はペドロ・サガストゥメ・エナモラード(Pedro Sagastume Enamorado)です。

ペドロは、第3代目のコーヒー生産者です。農園は2013年に取得され、家族によって経営されています。ペドロは、息子たちがそれぞれの仕事で責任とリーダーシップを発揮できるよう、農園を複数の区画に分割しました。

ロス・ケッツァーレス農園は、ペドロの3人の息子たちのうち一番下の息子であるイェリン(Yerin)が管理しています。しかし、家族ぐるみのビジネスであるため、すべての水洗処理と乾燥は、息子たちとその家族が近くに住む家族の家の周辺で集中的に行われています。

農園名は、ケツァールという希少な鳥がよく目撃されることから名付けられました。農園は標高1,600m、夜は涼しく、日中は暖かいという理想的なマイクロクライメイト(微気候)に恵まれており、サンタ・バーバラの特徴である複雑で明るいフレーバーのコーヒーを生産するのに適しています。

品種

品種はゲイシャ(Geisha)です。

精製方法

精製方法はウォッシュト(Washed)です。

カップ・オブ・エクセレンス(CoE)

ロス・ケッツァーレス農園は、ホンジュラス カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)において、2021年にゲイシャ(Geisha)のウォッシュト(Washed)が87.83点を獲得し第16位、2022年にゲイシャ(Geisha)のウォッシュト(Washed)が87.71点を獲得し第13位、2023年にゲイシャ(Geisha)のウォッシュト(Washed)が87.39点を獲得し第26位に入賞しました。

Sapporo 珈琲マルシェ 2024

Sapporo 珈琲マルシェ 2024

ウニールは、2024年10月30日から11月4日まで、丸井今井札幌本店 大通館9階 催事場で開催されたSapporo 珈琲マルシェ 2024に出店しました。2016年の初出店から、2024年で8回目の出店です。

ウニール ホンジュラス ロス・ケッツァーレス ゲイシャ

ホンジュラス ロス・ケッツァーレス ゲイシャ

マスカットのような透明感のある口当たり、ライムのような苦渋さをともなった酸味、青りんごのような爽やかな後味が印象的です。青っぽい爽やかな印象のあるゲイシャです。

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