オニヤンマ コーヒー:ルワンダ シーラ ウォッシング・ステーション

オニヤンマ コーヒー ルワンダ シーラ ウォッシング・ステーションです。

オニヤンマ コーヒー(ONIYANMA COFFEE)は、北海道札幌市中央区のスペシャルティコーヒーロースターです。

ルワンダ シーラ ウォッシング・ステーション

シーラ コーヒー・ウォッシング・ステーション

シーラ コーヒー・ウォッシング・ステーション(Shyira)(Shyira Coffee Washing Station)は、ルワンダ(Rwanda)西部州(Western Province)ニャビフ県(Nyabihu District)に位置するコーヒー・ウォッシング・ステーションです。ムラホ・トレーディング社(MTCo.)(MURAHO TRADING CO.)が所有しています。

ムラホ・トレーディング社は、ガダム・アンバラガン(Gaudam Anbalagan)とカルシック・アンバラガン(Carthick Anbalagan)の2人の兄弟が設立したコーヒー会社です。

ガダムとカルシックはルワンダで育ち、10代の時にニュージーランド(New Zealand)のウェリントン(Wellington)に移住しました。 1994年の大虐殺が国に壊滅的な打撃を与えた後、兄弟はルワンダに戻り、故郷のこの国の再建と復興に携わるべきだと感じました。 そこで、ニュージーランドでの生活を捨て、ルワンダに戻り、ムラホとなるプロジェクトを開始しました。

彼らは成功を収め、今ではルワンダのコーヒー生産地域全体に複数のステーションを所有し、世界の有名ロースターにコーヒーを輸出しています。また、数年にわたって政府に働きかけ、2016年にルワンダのナチュラル精製のコーヒーを初めて生産・輸出するなど、革新的な取り組みも行っています。

シーラ コーヒー・ウォッシング・ステーションは、2017年1月に設立されたコーヒー・ウォッシング・ステーションです。遠隔地にあるため、最も小さなコーヒー・ウォッシング・ステーションですが、標高1,850mとムラホの中で最も標高が高い場所に位置しています。

品種

品種はブルボン(Bourbon)です。

精製方法

精製方法はウォッシュト(Washed)です。

オニヤンマ コーヒー ルワンダ シーラ ウォッシング・ステーション

ルワンダ シーラ ウォッシング・ステーション

オレンジ系の酸味と渋味のあるフレーバー、穀物のようなニュアンスが感じられます。冷めてくるとやや丸みのある口当たりが生まれ、後味に甘い余韻が残ります。

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