珈琲倶楽部 如水舎 ケニア エンデベス ナチュラルです。
珈琲倶楽部 如水舎は、愛知県の自家焙煎珈琲店です。オーナーは、坪内 信敬(つぼうち のぶたか)です。
ケニア エンデベス ナチュラル
エンデベス農園
エンデベス農園(Endebess Estate)は、ケニア(Kenya)リフトバレー州(Rift Valley Province)トランス・ンゾイア郡(Trans-Nzoia County)キタレ市(Kitale Municipality)に位置する農園です。農園の総面積は約758ヘクタール、そのうち248ヘクタールがコーヒー畑です。
1940年代には、エンデベス農園は、近隣の小規模生産者と同様に、自らコーヒーの精製加工していました。かつてはE・W・ドーリエ(E.W. D’Ollier)によって所有・管理されていましたが、1976年にガタタ・ファーマーズ社(Gatatha Farmers Co Ltd.)に売却され、2011年に現在の所有・管理者であるカイテット・ティー・プランテーションズ社(Kaitet Tea Plantations)に再び売却されました。
精製方法
精製方法はナチュラル(Natural)です。
珈琲倶楽部 如水舎 ケニア エンデベス ナチュラル
中煎り
味
オレンジ、カシスのようなフレーバーが綺麗に広がります。フレーバーと酸味が主体の味わいです。
中深煎り
味
まろやかなボディと黒糖のような甘さ、後味に発酵臭が若干残ります。ボディと甘さが主体の味わいです。
深煎り
味
黒糖のような甘さと苦味、ふくよかなボディが印象的です。苦味とボディが主体の味わいです。