工房 横井珈琲:コスタリカ シュマバ・デ・ロウルデス

工房 横井珈琲 コスタリカ シュマバ・デ・ロウルデスです。

工房 横井珈琲(YOKOI COFFEE)は、北海道札幌市西区発寒にあったスペシャルティコーヒー専門店です。オーナーの横井 力(よこい ちから)は、1996年に横井珈琲を創業し、北海道のスペシャルティコーヒーの先駆けとなりました。

コスタリカ シュマバ・デ・ロウルデス

シュマバ・デ・ロウルデス

シュマヴァ・デ・ロウルデス(Sumava De Lourdes)は、コスタリカ(Costa Rica)アラフエラ州(Alajuela Province)ナランホ・カントン(Naranjo Canton)シリ・スール地区(Cirrí Sur District)ロウルデス(Lourdes)に位置する農園です。コーヒー生産地域としては、ウェスト・バレー(英語:West Valley、スペイン語:Valle Occidental)に区分されます。

シュマヴァ・デ・ロウルデスは、エクスクルーシブ・コーヒーズ(Exclusive Coffees)の代表であるフランシスコ・メナ(Francisco Mena)によって管理されています。

このロットは、ラ・プンタ(La Punta)で栽培されたカツーラ(Caturra)のレッドハニー(Red Honey)です。

品種

品種はカツーラ(Caturra)です。

精製方法

精製方法はレッドハニー(Red Honey)です。

工房 横井珈琲 コスタリカ シュマバ・デ・ロウルデス

コスタリカ シュマバ・デ・ロウルデス
コスタリカ シュマバ・デ・ロウルデス

フランシスコ・メナさんが営むシュマバ・デ・ロウルデス・マイクロミルは、コスタリカの優良コーヒー生産地ウエストバリーにあります。フランシスコさんは、輸出業者・エクスクルーシブコーヒーの代表でもあります。
同社は、50パウンズ・エリート・コーヒー・プロジェクトを実施している会社です。マイクロミルとは、コスタリカで主流の小規模生産処理場です。
シュマバ・デ・ロウルデスマイクロミルは 2014年 11月に設立されました。フランシスコさんは、輸出業者として培ってきた知識と経験を活かし、この生産処理場で様々な試みを行っています。
2016年には、2回目のエントリーながらコスタリカ・カップ・オブ・エクセレンスで見事優勝を果たしました。コスタリカのスペシャルティコーヒー業界におけるフランシスコさんの功績はとても大きく、彼の尽力なくして、私たちはこれほど多くのマイクロミルや生産者から様々なコーヒーを買い付けることはできません。
現在、コスタリカ国内のマイクロミルの数は200を超えると言われており、現在も年々増え続けています。生産者と我々消費者との間の橋渡しをしてくださるフランシスコさんの存在は、新たにマイクロミルを設立する生産者の方々にとって、大変心強いものであることは間違いないでしょう。

工房 横井珈琲

赤果実系の甘酸っぱい味わいとシロップのような口当たりが印象的です。冷めてくると、酸味の印象が支配的になります。

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