工房 横井珈琲:ブラジル セニョール・ニキーニョ レッド・ブルボン ナチュラル

工房 横井珈琲 ブラジル セニョール・ニキーニョ レッド・ブルボン ナチュラルです。

工房 横井珈琲(YOKOI COFFEE)は、1996年創業の札幌市西区に本店を置くスペシャルティコーヒー専門店です。現在札幌市内に2店舗展開しています。

ブラジル セニョール・ニキーニョ レッド・ブルボン ナチュラル

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セニョール・ニキーニョ農園

"Sr. Niquinho Farm - Southland Merchants coffee trip",Southland Merchants 2019年9月23日.

セニョール・ニキーニョ農園(Sítio Sr. Niquinho)は、ブラジル(Brazil)ミナス・ジェライス州(英語:State of Minas Gerais、ポルトガル語:Estado de Minas Gerais)スル・エ・スドエステ・デ・ミナス・メソ地域(英語:South and Southwestern Minas Mesoregion、ポルトガル語:Sul e Sudoeste de Minas Mesoregion)マンチケーラ・デ・ミナス(Mantiqueira de Minas)カルモ・デ・ミナス(Carmo de Minas)に位置する農園です。ポルトガル語の「シチオ(Sítio)」は、「農園」というよりも「農場」です。

標高1,100m - 1,300mに位置しており、年間降水量は1,250m - 1,400mm、保護された原生林、河畔林、水源があります。面積25ヘクタールのうち、18ヘクタールでコーヒーが栽培されています。

セニョール・ニキーニョ農園は、カルモコーヒーズ(CarmoCoffees)の所有農園です。

農園主はルイス・パウロ・ディアス・ペレイラ・フィリオ(Luiz Paulo Dias Pereira Filho)です。

ルイス・パウロは、ペレイラ家の第4世代のコーヒー生産者です。彼は大学で経営学を修了後、銀行でキャリアをスタートし、家業を継ぐためにカルモ・デ・ミナスに戻りました。彼は2004年に、彼のいとこであるジャック・ペレイラ・カルネイロ(Jacques Pereira Carneiro)氏とともに、カルモ・デ・ミナスのスペシャルティコーヒーの推進に焦点を当てたプロジェクトを開始しました。カルモ・デ・ミナスのスペシャルティコーヒーが世界的に評価されるようになったのは、彼の功績によるところが大きいです。

ルイス氏は、2007年にブラジルスペシャルティコーヒー協会(BSCA)(英語:Brazil Specialty Coffee Association、ポルトガル語:Associação Brasileira de Cafés Especiais)に加わり、2009年に副会長、2011年から2013年まで会長を務めました。

ルイス氏の祖父が亡くなった後、現在セニョール・ニキーニョ農園と呼ばれる農園を買い取りました。農園名は、祖父の愛称から取られているそうです。

さて、ニキーニョ農園はセハード農園の隣に位置しており、ルイスさんのひいおじいちゃんの名を農園の名にされたそうですが、50年前に一度売却するも10数年前に買い戻した農園との事です。

ブラジル・セニョール・ニキーニョ」,横井のさんかくらいふ 2014年8月13日.

品種

品種はレッド・ブルボン(Red Bourbon)です。

セニョール・ニキーニョ農園では、レッド・ブルボンの他に、イエロー・ブルボン(Yellow Bourbon)、カツアイ(Catuaí)、アカイア(Acaiá)が栽培されています。

精製方法

精製方法はナチュラル(Natural)です。

セニョール・ニキーニョ農園では、ナチュラルの他に、パルプト・ナチュラル(Pulped Natural)、ウォッシュト(Washed)、ハニー(Honey)の精製方法が採用されています。

セニョール・ニキーニョ農園で栽培されたコーヒーは、近接するイルマス・ペレイラ農園で精製されます。

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工房 横井珈琲 ブラジル セニョール・ニキーニョ レッド・ブルボン ナチュラル

ブラジル セニョール・ニキーニョ レッド・ブルボン ナチュラル
ブラジル セニョール・ニキーニョ レッド・ブルボン ナチュラル

ルイス・パウロ・フィーリョさんが中心となり営むセニョール・ニキーニョ農園は、ブラジルの優良産地カルモ・デ・ミナスのセルトン・グループ(家族)が所有する農園のひとつです。

ブラジル・カップ・オブ・エクセレンスでの入賞経験もあり、安定的にすばらしいコーヒーを生産している農園です。

ルイス・パウロさんはコーヒービジネスに携わる一家の四世代目にあたります。 
100年以上のコーヒー栽培の歴史がある中で、2004年に従兄弟であるジャックス・ペレイラさんとカルモ・デ・ミナス地区にてカルモ・コーヒーズを立ち上げました。

この会社の設立こそがルイス・パウロさん、ジャックスさん、おふたりの人生を変えただけでなく、カルモ・デ・ミナスや周辺地域のコーヒー栽培におけるシナリオを変えたといっても過言ではありません。

そして、ブラジルや消費国のスペシャルティコーヒー業界に大きな影響を与え続けている会社のひとつです。

ルイス・パウロさんは、豊富な知識と経験、強いリーダーシップを持ち、ご自身が所有する農園だけでなくこの地域において高品質コーヒーを生産するために多大なる貢献をされており、情熱溢れる尊敬すべき生産者のお一人です。

今回ご紹介するのは、ナチュラルプロセスのコーヒーです。

ルイス・パウロさんは、様々な生産処理方法にも挑戦し、高品質コーヒーの生産に取り組んでいらっしゃいます。

歴史あるコーヒー栽培の伝統を受け継ぎながらも、ブラジルスペシャルティコーヒーの新たな扉を世界に向けて開いたおひとりである、ルイス・パウロさんの素晴らしいコーヒーをぜひお楽しみください。

工房 横井珈琲

いちごのようなフレーバーと甘酸っぱい酸味、チョコレートのようなボディが印象的です。ナチュラル精製の発酵臭が若干感じられますが、クリーンな味わいのコーヒーです。

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