俊カフェは、北海道札幌市中央区南3条西7丁目4 Kaku imagination 2Fにある詩人の谷川 俊太郎(たにかわ しゅんたろう)公認カフェです。谷川 俊太郎のファンである店主・吉川 奈央(ふるかわ なお)が、2017年5月3日にオープンしました。
谷川 俊太郎は、吉川 奈央の母校である札幌開成高校(2017年閉校)の校歌を作詞しています。吉川 奈央は、大学卒業後に谷川俊太郎の詩にハマり、札幌開成高校の50周年記念式典(2012年開催)で谷川 俊太郎と出会いました。
谷川 俊太郎公認カフェ 俊カフェ
外観
内観
等身大パネルは、谷川 俊太郎が店のある2階を指さしています。
店内には、谷川 俊太郎が出版した膨大な書籍が取り揃えられています。
谷川 俊太郎は、チャールズ・M・シュルツ『ピーナッツ』を翻訳しました。
吉川 奈央は、2019年に『手記 札幌に俊カフェができました』(ポエムピース)を出版しました。吉川 奈央は、ポエムピース・みらいパブリッシング(札幌) の編集長です。
メニュー
店内では、自家製ドリンクやスイーツを飲食しながら、本を読んだりDVDを見たりできます。
俊カフェは、通常営業に加え、詩を味わうための様々なイベントを開催しています。