猿田彦珈琲 ニカラグア エル・パライソ農園 ゲイシャ ナチュラル ニカラグア カップ・オブ・エクセレンス 2025年 ナチュラル & ハニー部門 第4位
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猿田彦珈琲 ニカラグア エル・パライソ農園 ゲイシャ ナチュラル ニカラグア カップ・オブ・エクセレンス 2025年 ナチュラル & ハニー部門 第4位です。

猿田彦珈琲 Sarutahiko Coffeeは、2011年に東京都渋谷区恵比寿で創業したスペシャルティコーヒー店です。

ニカラグア エル・パライソ農園 ゲイシャ ナチュラル ニカラグア カップ・オブ・エクセレンス 2025年 ナチュラル & ハニー部門 第4位

エル・パライソ農園

エル・パライソ農園(Finca El Paraíso)は、ニカラグア(Nicaragua)ヌエバ・セゴビア県(Nueva Segovia Deparment)モソンテ市(Mozonte Municipality)に位置する農園です。

農園主はタリス・チェノア・アクーニャ・ヒメネス(Taris Chenoa Acuña Jimenez)です。

エル・パライソ農園は、標高1,400m - 1,800m、面積31.5ヘクタールです。タリスは、父親のヒポリト・アクーニャ(Hipólito Acuña)とともにコーヒーを生産しています。

ヒポリトは、2010年代初頭に家族の土地を受け継ぎ、すぐにスペシャルティコーヒー生産への転換を始めました。カツアイに加え、ゲイシャ、ジャバ、マラゴジッぺといった品種を植樹し、多様性のある農園へと変貌しました。ヒポリトは、近隣の村で建材店も営んでいます。

完熟したチェリーは手摘みで収穫され、ブリダズール精製所(Beneficio Bridazul)に運ばれます。そこでロットごとに、ウォッシュトからカーボニック・マセレーションまで様々な方法で精製されます。

品種

品種はゲイシャ(Geisha)です。

精製方法

精製方法はカーボニック・マセレーション・ナチュラル(Carbonic Macerated Natural)です。

カップ・オブ・エクセレンス(CoE)

このロットは、2025年のニカラグア カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)のナチュラル & ハニー部門(Natural & Honey)で89,77点を獲得し第4位に入賞したロットです。

猿田彦珈琲 ニカラグア エル・パライソ農園 ゲイシャ ナチュラル ニカラグア カップ・オブ・エクセレンス 2025年 ナチュラル & ハニー部門 第4位

ニカラグア エル・パライソ農園 ゲイシャ ナチュラル ニカラグア カップ・オブ・エクセレンス 2025年 ナチュラル & ハニー部門 第4位

猿田彦珈琲のロースターが審査に参加した、2025年ニカラグア カップ・オブ・エクセレンス入賞コーヒー。
規定によりナチュラル表記ですが、チェリーの状態で二酸化炭素を注入した嫌気性発酵で生産処理されたロットです。

品種はゲイシャ、フローラルな風味はこのコーヒーでは嫌気性発酵によってユニークなハーブやスパイスの風味として感じられます。
品種由来の風味や爽やかさがプロセスによってユニークなキャラクターに変化した、驚きのあるコーヒーです。
口当たりの滑らかさと豊かな甘みによって、満足感のあるカップをお楽しみいただけます。

猿田彦珈琲

マンゴーやパイナップルのようなトロピカルフルーツ、鼻の奥にフローラルな香りが抜けていきます。濃密で甘さ豊かな味わいです。

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