珈房サッポロ珈琲館:ケニア ニエリ ムティトゥ・ファクトリー
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珈房サッポロ珈琲館 ケニア ニエリ ムティトゥ・ファクトリーです。

珈房サッポロ珈琲館は、1982年に北海道札幌市で創業したコーヒー専門店です。

ケニア ニエリ ムティトゥ・ファクトリー

ムティトゥ コーヒー・ウォッシング・ステーション

ムティトゥ コーヒー・ウォッシング・ステーション(Mutitu CWS)(Mutitu Coffee Washing Station)は、ケニア(Kenya)中央州(Central Province)ニエリ県(Nyeri County)ムクルウェイニ郡(Mukurweini Sub-County)に位置するコーヒー・ウォッシング・ステーションです。

ムティトゥ コーヒー・ウォッシング・ステーション(Mutitu CWS)は、1957年に設立されたケニアで最も古いファクトリーの1つです。約750軒の小規模農家が栽培したコーヒーが集荷されています。ファクトリーは、アバーデア山脈(Aberdare Mountain Range)の東側斜面にあり、標高1,600m - 1,800mの高地でコーヒーが栽培されています。

ムティトゥ コーヒー・ウォッシング・ステーション(Mutitu CWS)は、ルギ生産者協同組合(Rugi FCS)(Rugi Farmers’ Cooperative Society)に所属しています。2,200人以上の組合員がおり、ニュー・イレラ(New Irera)、ムテル(Mutheru)、ギタイティ(Githaiti)など複数のコーヒー・ウォッシング・ステーションを管理しています。

品種

品種はSL-28、SL-34です。

精製方法

精製方法はウォッシュト(Washed)です。

珈房サッポロ珈琲館 ケニア ニエリ ムティトゥ・ファクトリー

ケニア ニエリ ムティトゥ・ファクトリー

主都ナイロビから北へ120kmほどに位置する
ケニア中央部の街、ニエリ地区。
ケニアではコーヒー生産者の99%が小規模生産者で
生産者たちは農協組織を作り共同して
ファクトリーと呼ばれるウエットミルを運営しています。
今回入荷した豆は1957年に設立された
ケニアで最古のファクトリーの一つであり
現在も約750gの小規模生産者を支えています。
焙煎度合いをフルシティローストの深煎りで仕上げた
ことにより豊な香りと共にダークチョコレートのような
くせの少ないほろ苦さが際立ち、飲んだ後の余韻が
持続する良質な味わいとなっております。

珈房サッポロ珈琲館

黒糖のような甘さと豊かなボディが印象的です。ケニア特有のカシスのようなフレーバーは強くありませんが、口当たりの大きいリッチな味わいです。

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