帰山人の珈琲遊戯:パプアニューギニア シグリ

帰山人の珈琲遊戯 パプアニューギニア シグリです。

帰山人の珈琲遊戯(GAME of COFFEE)は、2017年に始まった鳥目散 帰山人(とりめちる きさんじん)による焙煎豆販売です。

パプアニューギニア シグリ

シグリ・コーヒー・エステート

"WRC Estates - Sigri - Carpenter Estates - Papua New Guinea Grown Coffee",WR Carpenter Estates PNG 2020年2月14日.

シグリ(Sigri)は、パプアニューギニア(PNG)(Papua New Guinea)ジワカ州(Jiwaka Province)ワギ・バレー(Wahgi Valley)に位置する農園です。

経営会社はWR カーペンターズ(WR Carpenters (PNG) )です。シグリは、WR カーペンターズの経営するカーペンター・エステート(Carpenter Estates)の1つです。

「【珈琲遊戯】新作珈琲のご紹介」,フレーバー放送局 2022年8月28日.

品種

品種はティピカ(Typica)です。

精製方法

精製方法はウォッシュト(Washed)です。

帰山人の珈琲遊戯 パプアニューギニア シグリ農園

パプアニューギニア シグリ農園

【生豆と焙煎の仕立て】

パプアニューギニア独立国 ジワカ州 ワギ渓谷地区
 シグリ農園(カーペンターエステート傘下) AA
 ティピカ亜種(アルーシャ・カリビアンブルー含む)
 ウォッシュト(湿式精製)  100%

パプアニューギニア(Papua New Guinea)のシグリ農園は、
トム・コール(Tom Cole)によって1951年に拓かれた銘園です。
現在は、ジワカ州と西部山岳州で6農園を営むカーペンター・
エステートの傘下にあります。このシグリ農園産のAAロットは、
パプアニューギニア産らしいハーバルな香り立ちに加えて、
濁りのない透き通った感じの甘さが際立つ佳品です。

直火の手廻し釜で火力一定の「一本焼き」で17分55秒。
特に何らかの香味特性が突出したコーヒーではありませんが、
何も欠けていないバランスのとれた風味は誇るべきものです。
近来の他のパプアニューギニア産コーヒーと比べても、
口当たりの滑らかさと優しい甘さが好い…いわば「幸せ」な
風味だから、「ハママス」と名付けました…ご笑味ください。

Coffee Pro

ミルクのような優しい甘さと柔らかな口当たりに、ハーブのような清涼感と刺激的な口当たりがスパイスとなっています。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事