![カフェ ランバン:アメリカ合衆国 ハワイ州 ハワイ島 コナ地区 グリーンウェル農園 ピーベリー](https://real-coffee.net/wp-content/uploads/2022/02/19EBFFA9-88D8-46DA-8BB1-D8FE6EF3B8AE.jpeg)
カフェ ランバン アメリカ合衆国 ハワイ州 ハワイ島 コナ地区 グリーンウェル農園 ピーベリーです。
カフェ ランバン(Café RANBAN)は、1977年に創業した北海道札幌市にある自家焙煎珈琲店です。札幌市の自家焙煎の先駆けとなる珈琲店の1つです。
アメリカ合衆国 ハワイ州 ハワイ島 コナ地区 グリーンウェル農園 ピーベリー
グリーンウェル農園
グリーンウェル農園(Greenwell Farms)は、アメリカ合衆国(USA)(United States of America)ハワイ州(State of Hawai'i)ハワイ島(Island of Hawai'i)コナ地区(Kona District)に位置するコナ地区最古の農園です。
グリーンウェル農園については、以下の記事を参照してください。
品種
品種はティピカ(Typica)のピーベリー(Peaberry)です。
ベリーボーラー被害以降、サビ病被害もあり、コナコーヒーはかつてないチャレンジを強いられている。最高級グレードのエクストラファンシーがほとんど出来なくなってしまったが、コナコーヒーであれば、グレードに関係なく売れるため、わざわざ手間のかかるエクストラファンシーを作らなくなった。グリーンウェルは、エクストラファンシーを作る努力はしてくれるが、輸出時の検査でプライムに格下げされてしまう。
エクストラファンシーが無理なら、生産量の3~5%しか採れないピーベリーをお願いしたら、15袋分けてもらえた。現地ではエクストラファンシーよりも高値で取引されている。
アタカ通商
精製方法
精製方法はウォッシュト(Washed)です。
カフェ ランバン アメリカ合衆国 ハワイ州 ハワイ島 コナ地区 グリーンウェル農園 ピーベリー
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ハワイコナコーヒー最古の農園グリーンウェルからとても貴重な「ピーベリー」が入荷しました。「ピーベリー」(丸豆)というのはコーヒーチェリーの中に種子が「1つ」しか入っていないコーヒー豆のことをいいます。通常2つあるはずの種子が1つしかないので、種子同士がぶつかり合うことなく成長するため形が丸くなると言われています。通常のコーヒー豆よりも丸いのが特徴です。含まれる割合が全体の収穫量の3〜5%しかない極めて貴重価値の高いコーヒー豆です。フルーティーさと綺麗な酸味があり、オススメです。
カフェ ランバン
カフェ ランバンでは、コーヒーの焙煎度を選択できます。アメリカ合衆国 ハワイ州 ハワイ島 コナ地区 グリーンウェル農園 ピーベリー は、浅煎り(ライトロースト)、中煎り(ミディアムロースト)から選択できます。
浅煎り(ライトロースト)
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味
コナ・ティピカの豊かな酸味とピーベリーの柔らかい甘さの調和に優れた味わいが印象的です。
中煎り(ミディアムロースト)
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味
浅煎りよりもシルクのような口当たりとエレガントなボディが生まれ、コナ・ティピカの豊かな酸味をより優れた印象にします。
<参考>
「ハワイ島コナ グリーンウェル農園 ピーベリー」,ATC Specialty Coffee<https://www.specialtycoffee.jp/beans/2611.html>