工房 横井珈琲 コロンビア クマラル コロンビア カップ・オブ・エクセレンス 2018年 第1位です。
工房 横井珈琲(YOKOI COFFEE)は、北海道札幌市西区発寒にあったスペシャルティコーヒー専門店です。オーナーの横井 力(よこい ちから)は、1996年に横井珈琲を創業し、北海道のスペシャルティコーヒーの先駆けとなりました。
コロンビア クマラル コロンビア カップ・オブ・エクセレンス 2018年 第1位
クマラル農園
クマラル農園(Cumaral Farm)は、コロンビア(Colombia)バジェ・デル・カウカ県(Valle del Cauca)カイセドニア市(Caicedonía Municipality)に位置する農園です。コーヒー生産地域としては、アンデス自然地域(英語:The Andean (natural) region、スペイン語:La región Andina (de Colombia))または太平洋沿岸/チョコ自然地域(英語:The Pacífico/Chocó (natural) region、スペイン語:La región del Pacífico (de Colombia))のバジェ・デル・カウカ(Valle del Cauca)に区分されます。
農園主はアンドレス・ロンドーニョ・モントーヤ(Andres Londoño Montoya)です。
クマラル農園は、1932年創業の歴史のある農園で、スペシャルティコーヒーの生産は1999年に始まりました。農園はレインフォレスト・アライアンス(RA)(Rainforest Alliance)認証を取得しており、熱帯雨林の保全はコーヒーの品質に良い影響を与えると考えています。
品種
品種はゲイシャ(Geisha)、ブルボン(Bourbon)です。
クマラル農園では、ゲイシャ(Geisha)、レッド・ブルボン(Red Bourbon)、イエロー・ブルボン(Yellow Bourbon)、マラゴジッペ(Maragogype)、カツーラ(Caturra)を栽培しています。
精製方法
精製方法はウォッシュト(Washed)です。
カップ・オブ・エクセレンス(CoE)
このロットは、2018年のコロンビア カップ・オブ・エクセレンス(CoE)(Cup of Excellence)で91.35点を獲得し第1位に輝いたロットです。
工房 横井珈琲 コロンビア クマラル コロンビア カップ・オブ・エクセレンス 2018年 第1位
コーヒー豆の国際品評会「2018年コロンビア カップ・オブ・エクセレンス」において見事優勝した、アンドレス・ロンドーニョさんのコーヒーをご紹介いたします。
工房 横井珈琲
アンドレスさんが運営するクマラル農園は、1932年からコーヒー生産に従事してきました。
1999年に彼らにとって初めてのスペシャルティコーヒー・プロジェクトが始まりました。
それから、品質を高めることに取り込み続け、世界中で認知されるまでに至りました。
クマラル農園は現在、レッドブルボン、イエローブルボン、マラゴジッペ、ゲイシャ、
コンベンショナル、カトゥーラといった異なる様々な品種を栽培しています。
これらの品種は、それぞれのコーヒーの木のベストを引き出せるよう、異なる標高に戦略的に植えられています。
クマラル農園はレインフォレスト認証を受けており、彼らは「天然の熱帯林の保全が土に特別でユニークな栄養を与え、これらがコーヒー豆にダイレクトに伝わり、その品質にも反映される」と信じています。
2018年、コロンビアで最も優れていると評価されたアンドレス・ロンドーニョさんのコーヒーをお楽しみください。
味
ゲイシャ特有のジャスミンのようなフレーバーとすっきりとした味わいが印象的です。ゲイシャとブルボンを混合することで、明確なゲイシャフレーバーにスッキリとしたクリーンな味わいを表現しています。