パナマ カフェランディア農園

パナマ カフェランディア農園

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カフェランディア農園

カフェランディア農園(Finca Cafelandia)は、パナマ(Panama)チリキ県(Chiriquí Province)ボケテ地区(Boquete District)ボルカンシト(Volcancito)に位置する農園です。

農園主はバージニア・ロハス・デ・ピッティ(Virginia Rojas de Pitti)とミネルバ・ロハス・デ・ウォン(Minerva  Rojas de Wong)です。

マキシモ・ロハス・アルセ

ロハス家(Rojas Family)は、ボケテ地区のコーヒー栽培の先駆者家族の1つです。創業者のマキシモ・ロハス・アルセ(Máximo Rojas Arce)は、1900年代初頭から農家を営んでいました。1932年、彼はボルカンシトに65エーカーの土地を購入し、サトウキビ、野菜、牛の飼育を始めました。近くのレリダ農園の友人からコーヒーの種子を譲り受け、コーヒーの栽培を開始しましたが、生産はごく一部でした。

1964年、バージニアとミネルバの姉妹が農園を受け継ぎました。当初は、父や祖父母から受け継いだ伝統に従って農作業を始めました。しかし、1990年代にパナマでスペシャルティコーヒーの運動が生まれると、姉妹は徐々に興味を持ち始め、その動きを注意深く見守るようになりました。そして、27ヘクタールの農園を少しずつコーヒーに転換していきました。

品種

カフェランディア農園では、ティピカ(Typica)、クリオージョ(Criollo)、カツーラ(Caturra)、カツアイ(Catuai)、ゲイシャ(Geisha)、パカマラ(Pacamara)が栽培されています。

2004年、スペシャルティコーヒーのゲームチェンジャーとしてゲイシャが発見された後、この品種が世界中で賞を獲得するようになりました。2006年、バージニアは農園の一部にこの品種を植えることを思い立ちました。さらに、ベスト・オブ・パナマ(BoP)(Best of Panama)で優秀な成績を収めていたパカマラも植えることにしました。

この小さな一歩が、結果的に農園を大きく変えるきっかけとなりました。姉妹は農園に多大な資源と配慮を注ぎ込み、ついにその卓越した生産物を世界に提供する準備が整ったのです。

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